◆ Mamma ho fame!!! ◆ -マァ~ンマ おなかへったよぉ-:未分類
2006-08-18T14:03:39+09:00
buongustaia
◆イタリアマンマ料理研究家・野菜ソムリエ◆毎日毎日食べる家庭のイタリアンは、毎日食べても飽きないマンマ風味。
Excite Blog
◆ テキスト表示のレシピ ◆ 盛夏を飾る夏夜の献立
http://buongustai.exblog.jp/3598099/
2006-08-18T00:00:00+09:00
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buongustaia
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前記事といっしょに、掲げたかったのですが、「約1500字近いoverだったので、削除しろ」と送信時にエラーが出てしまいました(^^;
ので、 本日、2回に分けてのUPです。
こちらは、テキスト表示のレシピのみ。
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ココからは、 - festa estiva a HAKONE- のお料理レポ。
初顔合わせだったり、何度かお顔を合わせてたオナゴ衆 に、オトコ衆。
もしかしたら、ココ、ワタクシのところに遊びにきてくださってるかもしれません。
(地のままで突き抜けていったので、失礼あったらごめんなさい。また、ご縁あって、ごいっしょできますこと、楽しみにしております。)
レシピ上げておきましたので、ご興味ございます方、ご参考になさってくださいませ。
また、 nory♪ さんとこで、画像を見て、レシピを知りたいわ♪ っと思ってくださった方♪。 いつものように、手順画像一切なしのテキストオンリーですが、参考にして頂けると嬉しゅうございます。
◆ 『桃ワインのアペリティーボ(食前酒)』 ◆
*白ワイン、モモ、ミント(あれば)
お買い得な白ワインに、カットした桃を入れて、最低半日以上冷蔵庫で冷やすだけ。
日数が経つ程に、桃の香りが移ります。 桃は、デザートして食べ、桃エキスが出た白ワインは、食前酒に。
桃だけ食べて、白ワインが残ったら、また、新たな桃を漬けて・・っと、3回くらいは、同じ白ワインに漬けて使うことができる。
お酒の弱い方にぴったりの飲みやすい食前酒である。
あれば、ミントの葉を浮かべても♪
◆ 『ズッキーニのスカペーチェ』 ◆
これは、以前、blog上でUP済。 コチラ を参考に。
◆ 『イカゲソと赤ピーマンの夏サラダ』 ◆
*イカゲソ、 赤ピーマン、 アンチョビ、 塩、 コショウ、
レモン汁、 EXVオイル
お湯をわかし、沸騰したら、イカゲソを加える。 お刺身用のイカなので、
15秒程度、湯の中で、躍らせたらOk! すぐひきあげ、冷水に。
赤ピーマンは、上(↑)スカペーチェを作った時のオイルで、素揚げして、油切り
をしておく。
ボウルに、イカゲソ、赤ピーマン、包丁でたたいたアンチョビ、塩、コショウ、レモン汁を加え、よく混ぜる。
よく混ざったら、最後にEXVオイルを全体にまわしかけ、よく混ぜ、夏場なら涼しい場所で、2~3時間置いておく。 オイルが、その他の材料となじんだら、冷蔵庫で冷たく冷やして。
◆ 『ナスと甘唐辛子のピリ辛 箸休め』 ◆
*ナス、甘長唐辛子、ミョウガ(あれば)、キュウリの奈良漬け(なければ、キュウリのきゅうちゃんなど)、 鷹の爪(日本の)、赤味噌。
ナスは、縦半分、さらに縦半分にカットし、薄くカットして、塩をふり揉んでおく。
その間に、甘長唐辛子を小口切りに、ミョウガもせんぎりに。
キュウリの奈良漬けも小口切り。 鷹の爪は、種を除いて、微塵切りに。
塩もみしたナスを水で洗い、水気をしぼる。 味見をしてみて、しょっぱくないかチェック。
全ての材料をあわせて、よく混ぜ、赤味噌少々を混ぜて完成。
翌日になるともっと味がしみてるので、ご飯にのせたり、翌々日のしょっぱくなったものをご飯にのせて、お茶漬けにしても美味しい。
ナスも足が早いので、購入してきた日に、こんな小鉢を作って、冷蔵庫に入れておくといいですね。 奈良漬けがいいアクセントになります。
◆ 『枝豆と干しアミ、玉ねぎのイタリア風サラダ』 ◆
コレも、前回 blog UPしてるので、 コチラ を参照してください。
このサラダは、今回、一番人気!! みなさんが、どうやって作るの?っと聞いてくださったほど。 ワタクシも自宅で、この夏のヘビーローテーションになってます。
元々のレシピは、bo-furan さん♪ のところから頂いたもので、『シラス』を使ってますが、ワタクシは、『干しアミ』で代用。
きゅうりのオイキムチ。 ニンジンとダイコンだけだと物足りないが、干しアミが入ってることで、ぐぅーんと味がgrade up!
それくらいに、『干しアミ』には旨味があります。
干しアミ の旨さを を教えてくださった 十一郎のママさん♪ に大きく感謝!!! もう、ワタクシ的には、絶対的な常備品です。
ただ、どなたでも、干しアミが入手できるとは限らないので、 ワタクシはやったことないですが、 『シラス』 が大活躍してくれますよ。
みかち さん♪ は、オリジナルのまま作られたそうですが、ぅう~んまぁーぃ!
っと叫んでらっしゃってまして、ここからまた連鎖のように、このサラダがあちこちで、評判を呼んでるよう であります。
今回のフェスタでの皆さま♪の反応を目の当たりにし、老若男女、皆が旨い!と思う味のよう。 オススメします♪
◆ その他 ◆
『マグロのラグーソースのペンネ』
これが、ワタクシ的にも、うまっ!な味だったんですが、皆さまのはおとり分けして、noryさん♪ と ワタクシは、出来上がったパスタを鍋から直喰いしていたため、画像あらず。 残念!
後から、数人のオトコ衆も鍋から直喰いの荒業をやっておりましたのぅ。
自宅で仕込んできたので、作業工程は納めてあるのですが、ソースだけのっけてもね(^^;。 次回、きちんと作って載せます。
『イカとトマトのスパゲッティ』
こちらは、ランチ用でしたが、この手の物は、うちでも頻度高く食べるので、次回以降のレシピにて。
『BBQ』
大人数パーティでの定番♪
『ケーキ2種』 『チーズ各種』 『生ハムなど』
下準備から後片付けまで、皆さま♪ おつかれさまでございました。
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野菜たぁーっぷり!もちろんダイエット向き。◆ピリ辛ソースの野菜サラダ◆
http://buongustai.exblog.jp/2687928/
2006-02-14T00:00:00+09:00
2006-02-14T12:37:20+09:00
2006-02-14T12:37:20+09:00
buongustaia
未分類
このチョコレート商戦。 ワタクシは、ちょっとばかり、首傾げる派です。
『恋人同士の日』として、恋人のためのロマンティックデーとしてだけで捉えるともっと簡単なのになぁ・・・っと。
古き良き慣習にしろ、向こう三軒までご挨拶に行き、お中元、お歳暮などがあるこの日本だからこそ、「バレンタインデー」と「ホワイトデー」が浸透していったのではないかと思うところであります。
バレンタインに、チョコを贈り、ホワイトデーに、お返しするなんて、少なくともイタリア人は考えられない風習でしょうね。
ま。この辺は、賛否両論説様々だと思いますし、熱く語るべきことでないので、この辺で♪
さて、イタリアからdiet本がやってきました。 カロリー表記されてるし、細かな分量まで書いてあります。 そして、一日の食事バランスまで記載されていて。
たとえば、こんな感じ。
朝 : カッフェ、果物、小さなビスケット1つ
10時: オレンジジュース
昼 : パスタ、 サラダ
夜 : 焼いた肉(魚)、野菜、チーズ少量
ねぇ・・・・この本って参考になるんでしょうかしらん? 深く考えるのヤメトコ。
デハ。
ここ数日、野菜不足を感じてたので、昨夜は、野菜をたっぷーり食べる日。
11時過ぎからの食事ですので、もう、おなかもペッコペッコ!
「をいをい。ちょっと柔らかすぎじゃないの!?」と思うくらいに、熱を通すがイタリア風。
蒸し器で蒸すので、野菜の旨味十分。それを、野菜のピリ辛ソースにつけて食べるので、必然的に、野菜不足を解消できますね♪
蒸し器の下の部分で、ペンネ等のショートパスタをゆでて、余ったピリ辛野菜ソースと和えれば、1つの鍋で、ふたつのお料理ができてしまうことでしょう!
ハイ。 パーティの前菜にもいいですね♪
◆ピリ辛ソースの野菜サラダ◆ -Insalata in salsa piccante-
【材 料】 《野菜のピリ辛ソース》
玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ニンニク、ネギ、オリーブ、ぺペロンチー二(鷹の爪)、
オリーブ、トマト缶パッサート(水煮缶でも代用可)、塩、EXオイル、ローリエ
《野 菜》
野菜は、お好みで。 この日は、ニンジン、ブロッコリー、アスパラ、インゲン。
カリフラワー、芽キャベツ、ポテト、フェンネルの株、キャベツ トウモロコシ、カボチャ
レンコン などなど
【作り方】 蒸し器にお湯を沸かし、お好みの野菜をゴロゴロするくらいの大きさに
カットして、蒸す。 イタリアだと、かなーり柔らかくしますので、野菜の色もへったくりもないですが、 ポリポリした物が食べたい方はお好みで。
ワタクシ的には、クタッとした野菜に、ピリ辛野菜ソースが絡むのが好み。
《野菜のピリ辛ソースを作る》
玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ネギは微塵切りに。
ニンニクは、1つは、潰しておき、 もう1つは、微塵切りにして別皿に取り分けておく。
ペペロンチーニ(鷹の爪)は、今回はピリ辛ソースなので、少し多め。
ワタクシは、3本使用。 1本は、そのまま、2本は、種を除き、細かくしておく。
小さい鍋に、潰したニンニク+ペペロンチーニ+EXオイル を加え、弱火でじっくり香りを移す。 香りが移ったら、ニンニクとペペロンチーニは取り除く。
そこに、微塵切りにした 玉ねぎ+ニンジン+セロリを加え、塩少々でよく炒める。
野菜に油がまわり、透き通ってきたら、オリーブとローリエ、トマト缶パッサートを加え、少し煮込む。
2/3程、煮詰まったら、微塵切りにしたネギ+微塵切りにしたニンニク+種を除き細かくしたペペロンチーニを2本分 加え、 さらに、5分程煮込む。
味見をして足りないようなら、塩で整えて。
ソースを器に盛り、お皿に蒸した野菜をおいて、ソースをつけながらバクバクいってください♪
【材 料】 野菜のピリ辛ソースなので、トマトの水煮缶でなく、パッサートという、トマトの果肉を漉した物を使用しました。
無い方は、水煮缶のトマトの果肉を潰しながら、もしくは、一度ミキサー等でかけるのもいいと思います。
これに、ひき肉を加えたら、ピリ辛肉野菜ソース になりますね。 お好みで。
最後の段階で、ネギとニンニク、ペペロンチーニ(鷹の爪)を加えると、ソースに香りが強調されます。 苦手な方は、最初から炒めてしまってもよろしいかと。
イタリア料理で、このように野菜にソースをつけながら食べるというと、真っ先に、『バーニャカウダ』を思い浮かべるのではないでしょうか。
ワタクシも、ニンニクとアンチョビベースの 『バーニャカウダ』大好物!
ニンニクを牛乳に漬け柔らかくなるまで煮て、取り出して潰し、潰したアンチョビと共に、多めのオリーブオイルにかける。
「翌日大丈夫っすか?」の香りが漂いますが、このソースに付けて食べるお野菜はこれまた美味しい! バケットにも付けちゃって。
うっ、まいよねぇ!
こちらにしようかと迷いましたが、本日ヴァレンタインデー、取引先挨拶に伺う事も多いので、ニンニク香を考慮して、トマトベースのピリ辛ソースで。
これも美味しいんです♪ 夜遅い食事でしたので、パスタは我慢して、この野菜とチーズで終わらせました。 とりあえず、ダイエット!?]]>
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