<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2008年 01月 28日
Salve !! イトシの皆様方♪.
こんばんは。 あもるっちょな皆々様♪ 少し前に、枝毛トリックにはまり、あっという間に、30分を失いました。 っとにもー、なんで、枝毛ってあるんでしょうね。 見て見ぬうちは良いのですが、ハサミを片手にもったら、それは完全に枝毛トリック。 ここ数日、賑やかです。 ほんとに、むちゃむちゃ賑やかで、もちろんとっても楽しいのですが、小学校の引率教師になったような気分になります(笑) 毎夜毎夜、10人を超える団体戦。 こんな日々の中、ワタクシがイタリアをこよなく好きな理由のひとつでもありますが、老若男女関わらず、楽しい時は楽しい!と人生享受する姿勢は素敵だな。っと感じぜずにはおえません。根底にある文化背景が大きく関与してると思いますが、年齢が上がれば上がるほど、日本の文化背景に起因するスタイルと大きく異なります。どちらが良いとか悪いとかは、個人で判断することではありますが、イタリア人らのこのスタイルを半ばあきれつつ、でも、いつの間にか、いっしょに、がはははっと笑い転げてる自分自身が居ます。 人生は諸行無常で、いつも、自分の居心地の良い時間が流れるわけではないですが、でもどうにか努力して、元気でがははっと闊歩しているばぁちゃんになりたい。 なんて(笑) ロッサ パッシオーネ オフィシャルブログ の Baci da Nonna (バッチ ダ ノンナ)の方は、リーナ視点で事象ズームしております。 ワタクシはこの仕事が片付いてから、リーナの出張とバトンタッチしますので、よろしくお願いします♪ サテ。 本日のお料理♪ 使う食材は、「うずら豆」。 なんだか、最近、穀物づくしのメニューです。 低カロリー高タンパクの豆料理。 ダイエッターにも大きな味方ですね。 そして、相変わらず寒い季節。 具だくさん、たっぷりホカホカのMAMMA味。 うずら豆のフレッシュ。 日本で見受ける確率は低いですが、乾燥うずら豆が売られてるってことは、フレッシュもあるってことですよね。 うずら豆を作ってる農家さん方は、どうやって召し上がってるのでしょう。 こちらのうずら豆は、友人のシェフのご実家で愛情込めて作られたもの。 こんなサヤ付きのまま、ディスプレーされて店内に置かれていたので、思わず頂いてまいりました。 収穫したてのサヤを破ると柔らかい豆が出てきて、サッと塩茹でし、良質のエクストラヴァージンオイルをまわしかけて、モグモグするだけで、豆の甘味を味わえます。 お客様用のおもてなし前菜にするならば、同じように茹であげた豆に、EXVオイルをまわしかけ、ボッタルガ(からすみ)を散らしてあげると、お豆の甘味に、からすみの塩味がなんともたまらなく、それはそれは、呑んべい好みのお味に仕上がります。 収穫して時間が過ぎてしまうと、サヤの中の豆もだんだんと固くなってしまうので丁寧に、好みの固さになるまで茹であげてくださいね。 また、サヤの中に入れっぱなしにしておくと、モワモワっとしけって、腐ってくるので、早めに処理をしてあげてください。 今回は、挽き肉を加えてボリュームを出し、パルミジャーノをたっぷりとかけて、まさしく、冬の一皿。 スープには、カリカリに表面を焼いたバケットをお忘れなく♪ □■ ほこほこ。 うずら豆のほこほこ具だくさんスープ ■□ □ 材料 □ (2人分) 茹でたうずら豆(白いんげん豆など)、ニンジン、玉ねぎ、セロリ、豚ひき肉(合挽きでも)、トマトの水煮缶、白ワイン 少々、塩、胡椒、エクストラヴァージンオリーブオイル。 パルミジャーノレッジャーノ。 バケットを添えて。 □ リチェッタ □ レシピ □ ★白地に赤ピンクの模様の入ってるのは、フレッシュのうずら豆。 かわいい色合いですね。 茶色のは、乾燥うずら豆。 乾燥すると滋味な色合いです。 フレッシュのうずら豆は、サヤから出して、枝豆を茹でるような茹で加減で豆を茹でる。 乾燥うずら豆は、たっぷりの水で一晩戻した後、ニンニクのつぶした物とセージ(ローズマリーノ)などのハーブといっしょに炊きあげてから使用する。 ★イタリアンには不可欠な基本出汁作りのお野菜、ニンジン、セロリ、玉ねぎ。 全てを刻んで、ニンニクで風味をつけたオイルの入ってる中鍋に入れ、塩ひとつかみして、焦がさないように、弱火でじっくり炒める。 玉ねぎに透明感が出たら、挽き肉を加えてさらに炒める。 ★ ひき肉の色が変わったら、胡椒少々をし炒め、白ワインをコップ半分程度加えたら、強火でアルコール分を飛ばし、肉の臭みを取り除くと共に、白ワインの美味しい風味をつける。 ★ 白ワインのアルコール分を飛ばしたら、下茹でしたうずら豆を加えて、全体的に混ぜたら、ヒタヒタになる程度の水分を加えて火にかける。 沸騰したら、中火にして、アクを取り除く。 ★トマトの水煮缶の果肉を潰しながら加えて、よく混ぜ、塩、胡椒で味を調えて、弱火でコトコトと40分程度炊き上げて出来上がり。 お皿に盛って、カリカリに焼いたバケットとたっぷりのパルミジャーノをかけて、よく混ぜて、お召し上がりください。
by buongustaia
| 2008-01-28 18:25
| ◆Cereali◆穀物
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