<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 11月 22日
Salve!!! イトシの皆さま方♪♪
こんばんは。 といいつつ、もう1時になるのですね。 一日が足早に過ぎていきますね。 ロッサ パッシオーネの方も地道に更新をしはじめました♪ 今回は、”トリュフオイル”レシピなので、お買い上げくださった方で、いまいち、使い道が分からない!!ってお方は、少しはお役にたてるぞや知れません。 お時間あったら、覗いてやってくださいまし。 ロッサの方でも告知していますが、来週末には、オフィシャルHPが出来る予定なので、以前よりはぐぅーっと、お買い物もしやすくなるかと思います。 トリュフ以外にも、商品開発を進めております上、イタリア食品にご興味ある方がいらっしゃいましたら、是非、一声かけてください。 何卒、よろしくお願い致します。 昨日は、体調悪いモードで寝込んでましたが、一日たったら、熱の上がり下がりはあるものの至って元気で、飯食ってます(笑)。 こうやって、食欲が旺盛のうちは、問題ないような体らしいです。 わたし。 さて、昨日のブログで書いたように、あったかぁーぃ スープパスタ。 『パスタ エ チェーチ』を今日ご紹介させて頂きたいと思います。 うちの食卓は、ほぼ、パスタ。 リゾットも好きですが、パスタの好きに比べたら、屁のカッパ(笑)。 あとは、パンばかりの 粉族でございます。 パスタ倉庫には、それはそれは、火事で焼けない限りは、4人家族で、1ヶ月は食べていけるであろうパスタが詰まっております。このパスタ倉庫、実は、カバンなどを入れるようなクローゼットなんですが、うちは、カバンよりもパスタです♪ 好きなパスタは良く使うので、その3種類をメインに、ちょこちょこと、日本未入荷の物やちょっとものめずらしいパスタなどが居るわけで、覗いて眺めてるだけで楽しかったりする、マニアだったり(^^; そのパスタ倉庫から、キッチン側の貯蔵庫には、IKEAで購入したビンに、種類ごとに使いかけのパスタが入ってたりして、その使いかけ部分がこんな感じです。 3段ある棚のうち、使いかけパスタが2段。一番下は、豆類の使いかけがビンに入って並んでいます。 トスカーナのインゲンマメ、ナポリのインゲンマメ、ナポリのソラマメの乾燥、ひよこマメ、レンズマメ、うずらマメ・・・マメミックス。 こんな感じで。好きなもんを少しずつ気の向くままに食べてます。 さぁ・・今日は、 『パスタとヒヨコマメ、カリフラワー入り』を作るので、ちょこっとずつ残ったパスタをひとまとめ。 オレキエッテ、マファルデ、ファルファッレ、カサレッチェ。 全て、garofaro(ガロファロ)ですね。 ナポリのパスタ。 ざらざらの表面が特徴です。 大きくって立派な 『カリフラワー』ですね。 カリフラワーは、イタリア語で Cavolfiore(カヴォルフィオーレ)と申しまして、直訳すると『きゃべつの花』。 ほんと、キャベツの花って言うだけあって、葉っぱはキャベツそのもの。裏返しにすると、キャベツの芯のようなものまで見えて、なんだか楽しいです。 私の友人のイタリア人は、パプリカに引き続き、このカリフラワーも夜には食べない!と言い張っています。 消化がよくなくって、胃に負担があると言ってますが、いかがなもんでしょうか。 なかなか、丸ごと1個は食べにくい カリフラワーですが、スープパスタに加えると、あっという間にたいらげてしまいます。 かくいう私も、このカリフラワーが丸々1個入ったパスタを、夜、朝、昼と3回で食べ切手してしまったんですけどぉー♪ ちょっと体調がすぐれなくスープのようなもので栄養をつけたいときに。 また、寒さが厳しい日に、ひょこまめの下茹でに使う生ハムの皮、野菜から出たダシ、カリフラワーを煮込む時に加えるパルミジャーノの表皮。 捨ててしまいそうな旨味の宝庫からダシをとるので、最後の味付けは、塩とオリーブオイルのみ。 煮込んだパスタとお豆と、煮崩れたカリフラワーがなんとも、なんとも、たまらない一皿です。 MAMMAの優しい味に♪ -Pasta e ceci, cavolfiore - 【材 料(4人分)】 パスタ(太いタイプのをイロイロ。ロングパスタは、ポキポキ折って)、ニンジン 1/2本、 セロリ 1茎、 玉ねぎ 1/8くらい、 カリフラワー 1株、 ニンニク小 2個、塩、コショウ、EVオイル、 あれば パルミジャーノの表皮の部分。 <ヒヨコマメの下茹用> ヒヨコマメ 50g程度、 セロリの葉の部分、 塩、水、あれば生ハムの川の部分。 【作り方】 <ヒヨコマメの下茹> 1. ヒヨコマメの乾燥は、一晩水につけて戻しておく。 2. 生ハムの皮。 皮付のブロックで購入した場合は、皮の部分を捨てずに冷凍してとっておきましょう。 日本では流通上、なかなか入手できない物ですが、どこまで出来るか分からないですし、相当の金額になりそうですが、私、輸入にTRYしています。 3. ヒヨコマメを戻した水ごと火にかける。 沸騰して、上にアクのような物が浮いたら、一度ザルにあげて茹でこぼす。(これが旨味というお方♪もいらっしゃるので、お好みで調理してください) 4. 茹でこぼした豆を再度鍋に入れ、水をたっぷり加えて、生ハムの皮を加えて、火にかける。 5. アクを取り除きながら、好みでセロリの葉の部分を加え、塩ひとつかみ。 6. 時々、アクをとりながら、水が足りなくなったら足して、コトコトと1時間程度にて、ホクホクに煮あげる。 7.煮あがったら、ザルにあげ、生ハムの皮、セロリの葉を取り除く。 <パスタスープを作る> 9. 潰したニンニクを中鍋に入れ、たっぷりのEVオイルを加えて、弱火でじっくり、ニンニクが焦げないように香りづけする。 10. 香りづけをしている間に、 西洋野菜 三種の神器。 ニンジン、セロリ、玉ねぎの登場。 これと水と塩とオリーブオイルだけで、十分美味しいスープができます。 11. ニンジン、セロリ、玉ねぎを賽の目にカットする。 12. 香りづけしたオイルからニンニクを取り除き、カットした野菜を加えて、塩ひとつまみし、じっくり炒める。 13.全体にオイルがまわってしんなりするまで炒める。 14.水をたっぷり加えて、煮込んでいきましょう。 15.沸騰したら味見をして、塩、コショウで調整。 16. カットしたカリフラワーを加えて、さらに煮込む。 17. パルミジャーノの皮の部分の汚れを包丁で削りおとしてから、スープの中に加える。 18. カリフラワーに熱を通す。 19. カリフラワーに熱が通ったら、下茹でしておいたヒヨコまめを加えて煮る 20. 木へらでかき混ぜると自然にカリフラワーが崩れていきます。味見をして、足りなければ塩で調整。 21. お好みのパスタを加えて、そのまま、表示時間通り煮込む。 パスタは、細いタイプよりも太いタイプをお勧めします。 22. 器に盛ったら食卓へ。 個人個人で、お好みの加減のエクストラヴァージンオイルと塩をまわしかけて召し上がれ♪ *こういう時のために、美味しいエクストラヴァージンオイルは必要ですね♪
by buongustaia
| 2007-11-22 01:59
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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