<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 07月 10日
Salve! amoruccio な皆々さま方♪。
Ciao!! 実は、この記事は、昨夜2時近くに帰宅してから書いたんですが、UPしようと思いつつ、ちょっと横になったら、眠ってしまい、目が覚めたのが8時前。 やっばぁ・・・ 9時から打ち合わせがある!!! っとドタバタで飛び出して、今、やっとUPです。 昨夜は、『黒トリフ試食会』の最終チェックで、再度、赤坂 ラ・スコリエーラさんにお邪魔しました。 90分って短いですからね・・その短い間に、納まるのか??っと急遽、御願いしたスタッフと諸打合せ。 試食会当日、ワタクシ達が食べれないのは当然のことなので、当日のお料理を我がイトシのスタッフに食べてもらったら、 『な、なんで、今までこんなに簡単で美味しいレシピを教えてくれなかったのよぉ!!!!』 と、美味しさでほころんだ笑顔で訴えられました。 皆様♪ 楽しみにしててくださいね ★ 本日、ふたつめの更新です。 Upできる時は、励みますっ★(小ばぁ リーナ。 ごめんよぉー)。 実は、本当は、違うもんをUPしようと思っていたんですが、『Baci da Nonna -ばぁちゃんの愛情たっぷりのキッス-』の方で、お料理を紹介していたにも関わらず、レシピ詳細をコチラに掲げてなかったことに、気がつきました!! ので、マズ、順番的にコチラからUPします。 ステキなストーリーをもつこの一皿。 シンプルで美味しいという極みをもったお料理です。 一般的に、『トリフって何よ? そんなけったいなもん、使いきれないよ』と感じてる方も多いとは思いますが、最初は、けったいなもんだな・・・っと感じても、ニッポン人の食に対する興味心は、とても強いので、美味しいもんだとあっという間に、浸透していくもんだと感じております。 ちょっと思い返してみて頂くと、たとえば・・・「モッツァレッラチーズ」。 今じゃ当然のように、「カプレーゼ」なんて言葉が広まり、 トマト+モッツァレッラ+バジリコのサラダは、夏の定番のようになっています。 でも、このモッツァレッラだって、流通普及が全面に出たのは、ここ3年くらいではないでしょうか。 最近、お安くなっている 「ズッキーナ」だって、5年前なんて、たまにみかける野菜に入ってたんではないかと思いますが、いかがでしょう。 「ルーコラ セルバティコ」なんて、今じゃ当然のように、棚に並んでるのを見ると、”おぉ!すげー”なんて、ワタクシ、感じておりますよ。 『野生種ルッコラ』なんて日本語じゃなく、イタリア語の 【セルバティコ(野生)】という意味をもつ単語がカタカナ表記されちゃってるんですもん。 今まだ、一部にしかお目見えしていない 「ポロネギ」や「プンタレッラ」も、めずらしいのは、今のうちかもしれませんね♪ それと同様、 世界三大珍味なんて修飾語をもつ 【トリフ】も、あと、2~3年のうちには、 『今日は、うちは、トリフ風味のパスタよん』 なんて日が来るぞやも知れません(^^) ちょっとばかりCMです♪ 当社のトリフ製品は、全て、添加物が加わっておりません。 素材そのもの味が生きています無添加食品です。 開封後は、表面をEXVオイルでおおい、冷蔵庫で保管して15日以内に食べきる必要がございますが、開封しなければ、涼しい場所で保管して頂ければ、2年間は賞味期限でございます。 ありきたりなプレゼントに悩んだり、手土産にちょっと贅沢な物をお包みしたい場合、お世話になってるあの方への お中元、お歳暮の時期などに、プレゼント梱包を承っておりますので、受注生産品があるうちに、どうぞ、ご一報頂けますよう。よろしく御願い致します。 お料理いきます~♪ 今回も 『Zucchina=(ズッキーナ)』。 それと、当社の製品、 『黒オリーブの黒トリフ3%風味(タルトゥファッリョ』を合わせます。 このblogでは、お馴染みの おいしい田舎から...dal giappone のsfarina さん♪からの直伝レシピです。 彼女がウンブリア州に居た時に、教わったレシピだそうで、伝授して頂きました。 ありがとうございます★ このお料理が誕生した由来というのをよくよく聞いてみると、とってもおめでたいストーリーが存在している愛情ある一皿。 元々、このお料理は、あるご夫婦の結婚式に出された思い出あるお料理だったそう。頂いてみると、とっても美味しかったので、自分達のお店にも♪ とこのMENUが並ぶようになったとか。 そのレシピを直伝されたのがsfarinaさん♪ そして、それが、伝授され、ニッポンのWEB媒体の中で、紹介することができ、また誰かがこの味に興味をもってくださって、くるくると連鎖する。 うわぁ★ なんてステキなことなんでしょう!? sfarinaさん♪ 教えてくださって本当にありがとうございます。 使用材料は、ズッキーナと紫タマネギと『黒トリフソース』のみ。 ポイントは、ズッキーナにしっかり熱を通して甘味を出すこと。 これだけなのに、シンプルで、トリフの風味もズッキーナの甘味も味わえる心にくる一皿です。 お買い上げ頂きました方、とってもオススメなので、是非、Tryしてみてください。 ◆ズッキーナの蝶々パスタ 黒トリフ風味◆ -farfalle con zucchini e tartufaglio- 【材 料】 ファルファッレ(蝶々のパスタ、平たいパスタ)、ズッキーナ、紫タマネギ(タマネギ)、タルトゥファッリョ(黒オリーブのトリフ風味、 黒トリフソース)、塩、コショウ、EXVオイル、お好みでパルミジャーノレッジャーノ。 【作り方】 ★1 ズッキーナ、紫タマネギ、黒オリーブのトリフ風味。 この 「じゅう印の 紫タマネギ」 は、ずっしりしてて、とってもおいしい~♪ ★2 フライパンに薄切りした紫タマネギと塩ひとつかみを加え、ニンニクオイルで炒めましょう。 ★3 アク抜きをした5ミリ厚さのズッキーナを加えて、塩、コショウをし、弱火でじっくり炒めましょう。 ★4 ズッキーナが全体的にオイルがまわって、艶やかになったら、大匙2程度の水を加え、極弱火で、時々ゆすりながら10分程度蒸し炒めしてください。 ★5 10分程度、蒸し炒めすると、柔らかくてホクホクのズッキーナの完成です。 ソースが少ないようなら、パスタの茹で汁を加えて、調整してください。 ★6 アルデンテに茹であげた蝶々のパスタを加えて、全体的によく混ぜましょう。 ★7 一人分20g程度の『黒オリーブのトリフ風味』を加えて、よくよく混ぜましょう。 ★8 よくよく混ぜて♪ ぷ~んと、トリフの香りがただよいます。 ★9 たっぷりのパルミジャーノを加えて、さらによく混ぜて出来上がりです♪ お持ちでしたら、この上に、「トリフオイル」を1滴、2滴かけてくださると、眩暈のするような香りに包まれます。 美味しくお召し上がりくださいませ。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
by buongustaia
| 2007-07-10 14:43
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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