<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 04月 11日
Salve! amorucciooo な皆さま♪。
本日は、これから雲行きが怪しい模様ですね。 先ほどまで、友人の知人が喫茶店を開けるとのことで、高崎に行っておりました。 喫茶店。 そう。 日本に昔からあるようなタイプの本がゆったり読めるような喫茶店です。 ワタクシ自身も、セガフレッドやらスターバックスやらは利用しますが、どうも、店内が明るいのと騒がしいので、ゆっくりと本を読む気にはなれません。 サクっと、足を休めて、喉をうるおしたら、出るって感じでしょうか。 この友人の知人が開けるお店は、革張り調の椅子で、静かな音楽がかかり、茶色ベースの昭和を思い起こさせるような物を目指されていて、ワタクシ的には、こういうタイプが大好きです。 このオーナーの意向は、昭和スタイルでありながらも、ちゃんとしたお料理もいくつか用意したいとのこと。 定番の喫茶店メニューから、本場っぽいイタリアンまで。 イタリアン。 ナポリタンでなく、イタリアン。 そこで、どんなメニューがいいか。 どんなのだったら作りやすいか という相談を頂き、こういうことには、ボランティア精神が働くワタクシは、行ってきました。 お店は、お店側が準備するものだけど、そこにお客様が加わって、より深く作り上げられていくと感じます。 ステキなお店になりますように。 楽しみです。 さて、今日は、『トマトソースに関して』の嬉しいRQを頂いたので、UPを急ぎます♪ お料理いきます~♪ 今回使うは、またも 『ノビル』。 ノビルといったら、日本の食卓でも、卵とじにすることが多いでしょう。 っということは・・、何度もここに遊びに来てくださってる方は、ピン☆としているでしょう。 『ノビルのイタリア風オムレツ』 にします。 おいしい田舎から...dal giappone の sfarina さん♪も作られてます♪ 『ノビルのフリッタータ』 イタリア風オムレツ、 フリッタータとは、どこの家庭でも具を替え、品を替え、作られる一皿。 パスタなどの残り物を卵で溶いて、多めのオイルで揚げ焼きすると、立派な一皿に変身します。 冷めても美味しいので、イタリア人でお弁当代わりにする方も少なくないはず。 何度も書きますが、”揚げ焼き”するので、どうしても、画像は地味になりがちですが、ぎゅぅっとオイルで揚がったイタリア風オムレツは、本当に美味しいですよ。 ◆ノビルのイタリア風オムレツ フリッタータ◆ -Frittata di NOBIRU- 【材 料】 卵、ノビル(ニラ、ネギ、タマネギ)、シャロット(無くてもOK)、卵、パルミジャーノ、ニンニク、塩、EXVオイル。 【作り方】 1. ノビルは、球根も葉も刻んでおく。 シャロットは薄くスライスしておく。ニンニクは潰しておく。 2. フライパンに、潰したニンニク+EXVオイルを入れて、弱火でじっくり香りを移す。 香りが移ったら、ニンニクは取り除く。 焦げた香りがついたオリーブオイルは台無しなので、ニンニクは焦がさないように。 3. ニンニクオイルができたら、ノビルの刻んだ物とシャロット、塩ひとつかみをして炒める。 全体的に透明感が出たら、別皿に取り分けて、冷ましておく。 4. その間に、卵を溶き、パルミジャーノをたっぷり加え、塩で味を調整した卵液を作る。 *卵液を味見してみて、しっかり味がついているくらいが美味しく出来上がります。 5. 卵液に、炒めて冷ましておいた ノビル+シャロットを加え、少し多めのオイルで熱したフライパンの中に、卵液を流し込む。 6. 揚げ焼きするイメージで、両面をパリっと焼き上げたらできあがり。 ★ノビル。 ★ニンニクで香り付けしたオイルに、ノビルの刻んだ物とシャロットを入れ、塩ひとつかみをし、しんなりするまで炒める。 ★全体的に透明感が出て、しんなりしたら、別皿に取り分けて冷ましておく。 ★卵に、塩ひとつかみ、パルミジャーノをたっぷり加えて、溶いておく。 *ここで、溶いた卵を味見してみて、しっかりと味がついていることが美味しさのコツ。 ★溶き卵に、冷めたノビルとシャロットを加えて混ぜる。 ★気持ち多めのオイルで揚げるように焼きあげ、焼き色がついたらひっくりかえす。 ★両面、焼き上げたら出来上がり。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 今回は、ノビルの他に、フランス産のシャロットという紫色をしたタマネギを加えてみました。 もちろん、ノビルだけでも問題ありません♪ フリッタータのコツは、多めのオイルで揚げ焼きすること。 そして、ニッポンのイメージだと、どうしても、半熟ふわふわを美味しいっと感じ、それをめざしてしまうと思いますが、所変わればなんとやらで、イタリアのオムレツは、完璧に火を通すこと。 ナイフを入れた時に、たらぁ~んっと、卵液がこぼれることは、まずありません。 最近の寿司ブームに、和食がかぶってるのか、ダシ巻き卵 モトイ、 rotolo di Frittata(ロートロ ディ フリッタータ) と呼ばれているものがありますね。 ニッポンの出汁巻き卵のように、間に、モッツァレッラとトマトを入れて、くるくると巻いておりました。 卵にはしっかり火が通っているのですが、かぶりとかぶりついたときに、モッツァレッラが伸びる。伸びる。 アチチチチ。っといいながら、ほおばるのがこれまた美味。 あ~ん。。イタリア料理ってシアワセです♪
by buongustaia
| 2007-04-11 00:00
| 旧 ◆前菜/付け合わせ◆
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