<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 01月 12日
Salve!
イトシの皆さま。 遅れ馳せながら、新年明けまして、誠におめでとうございます。 今年も何卒、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。 たっぷりの愛情をこめて。 giulie. 年賀のご挨拶を頂きました皆さま。 お返事の方、未だ、申し上げていないご無礼、大変、失礼しております。 並びに、メール頂いていました皆さま、モバイルパソを持ち歩いてたにも関わらず、現地で、のんびり日を重ねているうちに、パソを開けるのも億劫になり、帰国の今になって、受信致しました。 追って、お返事させて頂きますが、2~3日経ても、メール等が届かない場合は、恐縮ですが、催促してください。 約3週間強、受信してなかったため、オソロシイ数のDMが有り、削除してしまった物に、まぎれている可能性があります。 ご、ごめんなちゃーぃ m( _ )m .... さて・・・・・・・・・・・・・・・・・・、どこから語りはじめましょうか。 今回の旅は、ポルトガルで約10日過ごした後、イタリアに入り、約2週間を過ごし、昨日、「か、帰りたくないっ・・・・」っと、後ろ髪をひかれる思いで、帰途についたわけであります。 ここ数年、ナターレ(クリスマス)をイタリアで過ごしていたワタクシにとっては、右も左も分からず、言葉も理解できず、知り合いも居ない ポルトガル。 出発前は、多少の緊張も有りましたが、ま、行きゃぁ行ったで、どうにかなるもんです。 ご常連の皆さまは、ご存知だと思いますが、ワタクシは、”相当”イタリアが好きです。 で、でも、たまには、浮気心を起こしてみたくなるっつうのも、諸行無常の原理です。 そんなわけで、 以前、友人の写真で心強く打たれ、「よっしゃ!いつか行くぞ!」っと思ってた ポルトガルに白羽の矢が立ち、参じてまいりました。 これも 一人旅の良いところ のひとつ でありますね。 みんなでワイワイ賑やか道中の旅も楽しいですが、誰に断りを入れるわけでなく、自由気ままに、自分がしたいことだけを追従できる ひとり旅 っというのは、なかなかにして、魅惑的なものです。 35年ちょい生きてると、なかなかにして図太くなった神経をくすぐる様々な事象に出会います。 ポルトガル記は、今後、ゆくゆく、書いていくことにして・・・、ワタクシ的には、一度行ったら満足な国のひとつでございました。イタリア欲目贔屓なので、スイマセン。 冬行くより、春や夏の方がより一層スバラシイ!と現地の方はおっしゃってました。 ・・・うぅーん、、確かに。 ノストルヂックといえばそうだけど、アンニュイな雰囲気をかもしだしている冬のポルトガルでございました。 あ、ポルトガル料理は、マカオで食したイメージで挑みましたけど、マカオのとは、別もんな気がしましたわ。 ニッポン人の和食生活に慣れてる人は、とっつきやすいかも。 結局、ポルトガルでも、イタリア料理を食べ続けているワタクシ(笑)。 MAMMA ho fame!!! は、 「イタリアマンマ飯」 をコンセプトとしてるので、旅記は、ほどほどにしながら、今年最初のお料理紹介に行きます♪ 3週間程度、外食生活をしていると、気づかっているとはいえ、どうしても野菜摂取不足に陥ります。 体は自然と、体にやさしいお料理を欲するもの。 ワタクシは、飛行機内で食事を取らないので、家に着く頃は、もぉ、ほぉんと、ペッコペッコ!約15時間程度は、飲み物以外は口にしていません。 家に着いて、玄関あげるやいなや、 「Ho Fame!!! (オ ファーメ!!) 腹減ったー」。 よって、こんな簡単な一皿を口にすることになった次第。 新年早々、簡単すぎて、華やかさには欠けてますが、やっぱり、こういう物に落ち着くのでしょうね。 ◆プチトマトのカサレッチェ◆ -Casarecce al pomodori freschi- 【材 料】 カサレッチェ(ロングパスタ でも、 ショートパスタ でも)、 プチトマト、ニンニク、EVオイル、塩、オレガノ少々。 【作り方】 1.ニンニクを潰して、フライパンに入れ、EVオイルを加えて、弱火で香りを うつす。 2.洗ったプチトマトを入れて、炒め、フライパンの蓋をして、ソース状態に 仕上げていく。 途中で、味見をし、オレガノ少々を加え、塩で味を調整 3.アルデンテに茹であげたパスタを加えて、ソースとよく絡めて出来上がり。 ソース状態になったトマトを味見すると、酸味が強い場合もあります。お砂糖を気持ち加える方もいらっしゃいますが、ワタクシは、その場合は、野菜のブロード等を加えてます。 また、多少、酸味がきつくても、パスタの茹で汁と調和させて、気にならない程度になることもあります。 お好みで、お好きな手段を♪ ★材料★ プチトマト と ニンニク。 ★ニンニクで香りづけしたオイルに、プチトマトを加えて、炒めながら、火を通し、ソース状態に仕上げていく。 ★トマトが煮崩れて、ソース状態に。 水分だけだと、べちゃべちゃとしてしまうので、中火の弱で、フライパンを揺すりながら、オイルとあわせて、トロンとしたソースに作りあげていきましょう。 塩で、味を調整。 ソースが足りないようなら、パスタの茹で汁を加えて。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ とにもかくにも、ごっつぅ簡単なプリモピアット。 「せっかく外出したのだから、”美味いもんが食べたい!”」と グルメ紀行に馳せ参じても、家に戻ると、食べなれたいつもの味が恋しいものです。 ワタクシ自身、帰国早々に食べたいっ と思う TOP3 は、 「ヴォンゴレのパスタ」 「トマトのパスタ」 「セロリとトマトのサラダ」。 どれもこれも、簡単な一皿です。 今回のイタリアでは、ほぼ、内陸部に居たため、肉食獣と化してたワタクシ。 魚を喰らいたくって、喰らいたくって仕方ない。 トマトパスタを食べた後、仮眠をとって、 新年早々 ラ・スコリエーラ に繰り出すのでありました。 今年初の スコリエーラにて食すお食事は、 『ボンゴレのパスタ』に、『イカのフリット』『インサラータミスタ』、 そして、『リンゴのクロスタータ』 なり。 帰国早々は、凝ったものでなく、こういうシンプルでかつ美味しい物を食べたくなりますね。 毎回、容量の大きすぎる ワタクシのblog.。 今年は、少しでも見易いようにと、画像解像度を下げて、シンプルを目指していきますので、よろしくお願いいたします。
by buongustaia
| 2007-01-12 00:00
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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