<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2006年 11月 04日
Salve!!
未来日記。 本日第3談♪ ネタは溜まってるんですが、更新時間不足により、一気にUP作業しております。 そろそろ、お肉系もUPしようかな・・っと思いつつも、3連休ということで、おうちで簡単に出来る ケーキ にいきまぁーす。 メイン素材は、 『リコッタチーズ』 と 『アマレッティ』。 うちの冷蔵庫には、チーズは欠かせませんが、その中でも、「パルミジャーノ」、「マスカルポーネ」、『リコッタチーズ』は、定番中の定番。 パルミジャーノは、置いておいても、「マスカルポーネ」や「リコッタチーズ」の日常使いは、まだまだ、ニッポンの食卓においては、周知部分が少ないかと考えられますが、いかがでしょうか。 どちらのチーズも、お料理に、お菓子作りにっと大活躍しますので、基本だけ覚えちゃえば、常備しておくと重宝するチーズです♪ La Vita Toscana の Moさん が作られる 【リコッタチーズのケーキ】は、ワタクシも大のお気に入り♪ ワタクシのまわりでも、『Moさん♪ とこの リコッタチーズのケーキを作ったら大好評♪ 簡単で、美味しすぎ!!』 という声をよく耳にしています。 ワタクシもこの間、Moさんのレシピを参考にさせて頂き、『栗の粉とリコッタチーズのケーキ』 を作ったら、これまた大成功でした♪ イタリアのおうちでは、ごくごく、一般的にある 「リコッタチーズ」。 このチーズを使ってのケーキレシピは、MAMMAの数だけある といっても過言ではないほど(^^) 今日は、ワタクシのリコッタチーズケーキのひとつをご紹介させて頂きます。 加えるのは、 【Amaretti アマレッティ】。 ★ アマレッティ これも、イタリアではメジャーな焼き菓子。 アーモンドボーロとでもいいましょうか。 ティータイムなんかに、添えられてくるお菓子でマカロンの原形とも言われています。 アマレットという アーモンド風味のリキュールが加わってるのが特徴で、風味が豊かです。 ちなみに、アーモンド風味とは言っても原材料は、アーモンドでなく、アプリコットの核をブランデーで煮出した物に、数種のハーブエキスやシロップが加わって熟成されたものだそうですよ。 おうちで作る場合は、ワタクシは、市販のアーモンドパウダーに砂糖を加えて混ぜ、オレンジピールか、レモンの皮をすりおろして混ぜ、メレンゲを加えてサクっと混ぜたら、形成して、180度のオーブンで20分弱 です。 卵黄だけしか使わないケーキを焼いた際に、卵白が余るとメレンゲにして、自家製アマレッティもどきをよく作っております。 とはいっても、ワタクシ。 自家製アマレッティは、自分好みだから良いとして、市販のアマレッティは、どうしても、それだけで食べたいとは思えないのである。 どう表現していいか・・・・。 歯の詰め物をした部分、 銀色の詰め物をした箇所で、アルミフォイルを噛み締めたコトをイメージしてください。 嫌な ” キーン ” っていうのが、感じるでしょう。 あれです。 アレ。 アマレッティだけを食べると、 キーンっとしてくるんです。 ワタクシ(^^; なので、今回のように、砕いて下地に使うと、なんともいい風合に変わるわけです。 とぉっても、美味しいですよ(^^) ◆ リコッタチーズのケーキ アマレット風味 ◆ -Torta di ricotta con amaretti- 【材 料】 リコッタチーズ、強力粉、砂糖、卵黄、クルミ、松の実、オレンジピール、ベーキングパウダー少々、ラム酒(お菓子用のリキュール)、塩ほんのちょっと、無塩バター。 アマレッティ 【作り方】 ボウルに、リコッタチーズ、卵黄、砂糖、ラム酒(お菓子用のリキュール)を少々加え、よく混ぜる。 *甘さ加減は、味見してお好みで。 ワタクシは、リコッタチーズの半量を加えてます。 クルミ、松の実は、炒ってから、粗く刻んでおく。 アマレッティは、ビニール袋に入れて、すりこ木などで叩いておく。 リコッタチーズが混ざったら、強力粉、炒ったクルミと松の実、オレンジピール少々、ベーキングパウダー少々、塩、ほんのちょっぴりを加えて、さらに、もっさりするまで混ぜる。 型に、無塩バターを塗り、砕いたアマレッティを底面に敷き詰める。 アマレッティの上に、リコッタベースの具材を加え、空気が入らないように、トントンしながら加えていく。 180度に温めたオーブンで、約50分。 焼きあがったら、完全に冷めてから、型から外してください♪ ★材料★ ★リコッタチーズに、卵黄、砂糖、ラム酒少々を加えてよく混ぜる。 ★リコッタチーズ250gに対し、目安として、50g程度の強力粉を混ぜ、 クルミ、松の実、オレンジピール、ベーキングパウダー少々、 塩ほんのちょっとを加えて、さらに良く混ぜる。 強力粉の目安は、リコッタがドロンドロンするんでなく、もったりと混ざった手ごたえくらいに。 柔らかいのが好きな方は、強力粉を減らして、焼きあがったら、きちんと冷めてから型から外すこと。 ★ケーキ型に、無塩バターを加えて、砕いたアマレッティを底面に敷き詰める。 ★リコッタベースをのせて、空気を抜くように、両手で持って、底の部分をトントンとたたく。 ★180度のオーブンで、約50分。 お好みで、粉砂糖でお化粧してあげて。 とっても簡単なおうちのケーキ。 アマレッティが、びっくりするくらいに、風味を放ってくれるのです。 リコッタベースから出る水分を、底面に敷いたアマレッティが吸ってくれて、しっとり。なおかつ、アマレッティ独特の風味が、なんだか、高級めいた香りを放ってくれるのですね。 大人味なので、ワタクシはあえて、粉砂糖でお化粧をせずに、このまま、食べています。 ヴィンサントという トスカーナ名産のデザートワインなどとも相性が良いと思いますよ。 炒ったクルミと松の実が、香ばしく、食感を出してくれています。 休日に、キッチンから香ってくる、ケーキの焼けた香りって、心くすぐるものですね。 混ぜるだけの簡単ケーキ、お時間ある方は、お試しくださいませ。 ゆったりとした連休を♪
by buongustaia
| 2006-11-04 00:00
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