<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2006年 06月 01日
Salve!! 更新滞り気味です。一日何度か様子見に来てくださってるお方♪とってもどうもありがとうございます。時間があるときは、お邪魔させて頂いてるのですが、カキコム余裕がなくって、ごめんなさい。
未更新で何度も足を運ばせては、申し訳ないので、告知を♪ 6/20まで不在になります♪ ちょっくら、遊んでまいります。 更新、6/20以降になります~。また、イロイロネタを仕入れて参りますので、少しの間、留守宅を見守ってください。よろしく御願いします。 現地レポ、入れれる環境でしたら、tryしますが、なんせワタクシ自身も未踏の地。 アラビア語が公用語なんて、ワタクシ、どんなイキオイをつけて、道歩けばいいんざんしょ・・・・・・・・・なんて、面白がってます(笑)。フランス語は、通じるみたいですが。 古代ローマ遺跡も点在してるので、かなーり期待しつつ、行って参ります♪ 更新は、6/21よりになります。 --------------------------------------------------------------- ★関係者各位★ 今、拠点が神戸に移りつつあり、引越しか?なイキオイだったりしています。東京と行ったり来たりをしているため、自宅には、着替えや洗濯にしか戻っておりません。 郵便物等もチェックしてないので、大変お手数おかけしますが、お急ぎの場合は、直接携帯にお電話頂けますと助かります。 メールもチェックしてますが、時間を見てなので、タイムラグありです。 大変申し訳ないですが、お急ぎの場合は、くれぐれも、携帯まで御願いします。 国外も携帯使えてますが、時差のせいでタイムラグ有りです。ご注意を。 --------------------------------------------------------------- 本日は、不在前ということで、UPできるだけしてしまいます♪ 最近、めっきり暑いので、さっぱりした物を食べたいんじゃないかと思います。 今日のメイン素材は、【タコ】。 ニッポンでは、スーパーで、ごくごく日常的に、ボイルタコが売られていますが、自然の豊かな海辺に近い場所では、生のタコが売られてるそうで、聞いてるだけで、激うらやましかったりします。 イタリアだと、ボイルタコというよりは、生のまんまで売られていますね。 ニッポンや地中海沿岸では、人気っぷりの高い 『タコ』 ですが、生のタコがクネクネと動いてる様は、エイリアンのようで、諸外国から敬遠されてる気持ちも分からなくはないですね。 本日は、その 生タコの茹で方 を、まず、レシピで取り上げます。 このように、茹であげてしまえば、イタリアンに、いつでも使えますね。 残念ながら、都内で、生タコは入手困難なので、説明は、ボイルタコで。 生タコ。 あの形状のまま、海底を這ったり、泳いでるわけですから、タコの表面は汚れています。 言うなれば、素っ裸のまま、生活している状態なので。 まずは、全体的に塩をまぶします。ゴッシゴッシと塩をもみこむように、擦り洗いをしていくわけですね。 そうすると、表面のぬるぬるが白濁としてきます。 根気よく、ゴッシゴッシとしたら、水でキレイに洗い流してください。 その後、いろんな方法がございますが、ご家庭でしたら、ワイン瓶などを使って、「こんにゃろめぇ!」と、親のカタキのように、叩きながら、タコの繊維をこわして、柔らかくしてください。 (*っといっても限度がありますので、引きちぎれるまで、ボコボコにしなくても結構です♪) 余談ですが、ワタクシの趣味は、釣り でして、海はもちろん大好きですが、釣りは、異常と形容詞がつくくらいに好きです。 10代の頃、タコ釣りに出かけ、(タコは釣ると表現するには少し語幣がある気がしますが)、 5~6匹のタコを釣って帰ってきたわけです。 この5~6匹のタコを、塩もみして、汚れ落として、柔らかく叩いてたら、キリがないな・・・っと感じて、 全てのタコをサッと洗ってから、塩をたっぷりもみこみ、洗濯ネットに入れて、脱水をかけたわけですな。 そしたら、瞬時に白濁とし、柔らかくなって、手抜き下処理完成♪ だが、しかし、洗濯槽の中は、白濁のネバネバと強烈なタコの香り。 それはそれは、親に怒られましたデス♪ さて、ここまで、出来たら茹であげていきましょう。イタリアでは、タコを茹でる時に、コルクを数個加えて柔らかく煮揚げたりしますが。 ワタクシの場合は、専ら、下記のように行っています。 コルクだのなんだのっということよりも、要するに、【茹でる際の火加減が大事!】っと言わせて頂きます。 ◆ 生タコを茹でる ◆ ★材料★ 生タコが入手付加なので、茹でタコを使用してますが、これは、掃除済の生タコ と考えてください。 野菜は、屑野菜でOK! セロリの葉、茎、ニンジンの皮、玉ねぎの皮など。ニンニクは、潰してお使いください。 ★屑野菜を適当に、大雑把にカットして、オリーブオイルで炒める。 しんなりしたら、水を注ぐ。 ★注いだ水の中に、掃除済のタコを加えて、強火にかける。 沸騰したら、すぐに、弱火。 ★ 『火加減が重要』。 決して、グラグラと沸騰させたままで、煮ないこと。 タコが、水の中で踊ってるくらいの、コトコトとした湯加減。 弱火の中火くらい。 これで、生タコを1時間強煮てみて、先っぽをカットしてみて、真ん中に、小さな円形が出来てるくらいがちょうどいい。 串で刺してみて、スーッと通るが目安。 ★ 煮あげたら、すぐに、お皿に取り上げずに、汁の中で、タコを冷ましていきましょう。 こうすると、野菜の旨味たっぷりのダシを、タコが冷める間に、少しずつ吸い上げて、ふっくらとします。 これで、タコの下茹で完成♪ たまぁーに、TVなどで、まだ活きているタコをカットして食べさせるシーンを目にします。 口の中に吸盤がくっつく状態。 イイダコならまだしも、あんなデカイタコ、吸盤がひっつく状態で食べて何が美味しいんでしょう?? っと、あくまでも、趣味主観の問題と分かっていますが、そう思わされます。 タコは、ちゃんと掃除して、茹であげたからこそ、タコ本来の旨味や甘みを感じることが出来るとワタクシは感じます。 だから、不思議ですが、掃除をして、茹であげたタコを、そのまま冷凍して、解凍して使うと、タコの繊維が壊れるので、旨味を感じたりします。 今、書いてる内容は、お鮨やさんや和食屋さんの料理方法に関して言ってるのでなく、マンマイタリアンとして食べる場合について述べていますので、その辺りのこと、ご理解くださいまし♪ セロリ、ニンジン、玉ねぎのブイヨンは、旨味たっぷり。こうやって煮あげる時は、有るものでOK!ですので、セロリが無い場合は、省き、アレンジしてみるのも、マンマ流儀。 さて、タコを掃除して、下茹でしたら・・・・・・お料理メニューは、次の記事にて。
by buongustaia
| 2006-06-01 00:00
| 旧 ◆前菜/付け合わせ◆
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