<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2006年 02月 17日
salve!!! 本日第二段。 また、月末から3/9まで、日本不在となりましたので、できるうちに、未来日記します。
↓の 『インゲンのトマト煮込み』からの七変化。 イヤ、そこまで変わらないので、一変化(イチヘンゲ)。 話は、ちょっとズレますが、ワタクシは、『リコピン過多症』でありまして、(ぷぷぷ♪こんな表現の仕方すると、 yukiさんにまた突っ込まれてしまうかしらん。 「突発性海病」にひきつづき。。笑) 冷蔵庫の中に、プチトマトが入ってないと落ち着かないくらいに、トマト好きで、ほぼ平均として、2パックは生で毎日食べてますね。洗ってタッパーに入ってるトマトを、冷蔵庫を往復しながら、1個食べ・・・2個食べ・・・の繰り返し。 そして、お料理にも、トマトの水煮缶やパッサート、プチトマトを加える事が本当に多い。 リコピンの効能がどうなのか調べてませんが、スッバラシイ何かがあると、非常に嬉しいんですケド。 っと、何を言いたいかと申しますと、こんなにトマト好きなので、けっこう、なんでもかんでも、お料理に加える癖がございます上、ワタクシのレシピ上も、プチトマトの文字が多いと思いますが、そのあたり、たまには外してみたりと、お好きにアレンジしてくださいましね。 イタリアのマンマが、ワタクシのように、トマトばかり使ってるわけではありませんので。 さて、お料理。 野菜室で傷ませないでぇ!と叫んでる 『ブロッコリー』と『インゲンのトマト煮込み』を使って。 これまた簡単。 diet のため、少しばかり、マンマイタリアンをアレンジしてますが、本場マンマイタリアンで召し上がりたい方は、後述を参考にしてくださいませ。 ◆ブロッコリーとインゲンのイタリア風オムレツ◆ - Frittata con broccolo e fagiolini in umido - 【材 料】 ブロッコリー、インゲンのトマト煮込み、卵、パルミジャーノレッジャーノ、塩、EXオイル 【作り方】 ブロッコリーは小房に分け塩茹でに。 卵液に、塩+摩り下ろしたパルミジャーノを加える。このとき、卵液の味見をして、しっかり味がついてることが、美味しさのコツ。 下味がついた卵液に、塩茹でしたブロッコリー と インゲンのトマト煮込みをソースごと加えて、混ぜる。 フライパンに、少し多めのEXオイルを加え、あたたまったら、卵液を流しいれる。 卵液のまわりのオイルがフツフツをいってる状態が望ましい。(それくらい、オイルが必要) 中央の半熟部分をかき混ぜ、きっちり火を通す。(*半熟にしない事)。 きっちり火が通ったら、フライパンを覆う大きさの皿を乗せ、左手で蓋をし、右手で、ひっくり返す。 ひっくり返ったら、片面を流しいれるように、フライパンへ戻す。 EXオイルが多めなので、スムーズに流れます。 両面、香ばしく焼き色がついたら出来上がり。 ★材料★ このパルミジャーノは36ヶ月熟成の物。ものすごーく、いい香りがします。 パルミジャーノは、1年熟成、2年熟成・・・という風に表現するのではなく、12ヶ月熟成。18ヶ月熟成・・24ヶ月熟成。36ヶ月熟成。 と言い表します。 熟成期間は、チーズの表皮の部分の焼印で表されてます。 こういうのも発見すると、面白いもんですね。 ★卵液に、けっこうパルミジャーノが加わってますね。これは、ワタクシのチーズ好きによる好みですが、このくらい入れた方が美味しい! 塩で味をつけるより、チーズの力で塩味をつけてます。 ★ブロッコリーとインゲンのトマト煮込みをソースごと加え混ぜる。 ★フライパンに流しいれ、両面、香ばしく焼き色をつけて。 日本のオムレツというと、「半熟トロリーンふわふわ」がイメージされると思います。 イタリア飯は、コレに有らず。《とにかく、しっかり熱を通す》そして、《揚げ焼き》をする。 この2点が重要。 スペイン風オムレツもこれに近いものがありますよね。 揚げ焼きですので、EXオイルは多めにです。こうすることで、冷めても美味しいんですよ。小さめにカットして、前菜にしたり、パンに挟んで軽食ランチにしたり。 揚げ焼き=EXオイルを含んでることで、パンに挟んだ時に、ジューシーさがパンに染み込みます。 是非、やってみてくださいませ。 さて、今回は、diet上の身の上ということもあり、出来るだけオイルは控えめにしたい。でも、【揚げ焼き】しなければ、フリッタータ(イタリア風オムレツ)にはならない。 そこで、油の吸収率を少なくするために、野菜を固めに茹であげました。それでなくても、揚げ焼きしてる間に熱が通りますものね。 これを、本場マンマイタリアンにするとすれば、 まず、フライパンで、各種野菜を弱火でじっくりじっくり、油で炒めて、やわらかーくする。 それを、卵液に加えて、多めのEXオイルを加えたフライパンに流しいれる。 そうすると、野菜が崩れまくった ジューシーなイタリアオムレツができるわけです。 こんなこと書くと、「ちょっとちょっと!それってあぶらっぽくないんかい??」って思われるかもしれませんが、良質のオリーブオイルで作りあげる本場イタリアオムレツは、このくらいするから、これまた美味なのでございます♪ ワタクシもdiet脱出したら、こちらを食べたいですわ。
by buongustaia
| 2006-02-17 00:00
| 旧 ◆前菜/付け合わせ◆
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