◆ Mamma ho fame!!! ◆ -マァ~ンマ おなかへったよぉ-:◆Carne◆肉でメイン
2009-02-25T05:33:37+09:00
buongustaia
◆イタリアマンマ料理研究家・野菜ソムリエ◆毎日毎日食べる家庭のイタリアンは、毎日食べても飽きないマンマ風味。
Excite Blog
イタリア紀 骨の髄までしゃぶってね。
http://buongustai.exblog.jp/9387154/
2009-02-25T05:32:29+09:00
2009-02-25T05:33:37+09:00
2009-02-25T05:33:37+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
★大人気★ 搾りたて エクストラヴァージンオリーブオイル “ベルヴェデーレ2008” 届いております!
★予約受注制★ 家庭使いには最適! 正真正銘の モデナ産バルサミコ酢 です。
★瓶詰めだからこそ★ 裏漉しトマトの瓶詰め。 凝縮した味は最高です。
ロッサパッシオーネ オフィシャルブログ
エクストラヴァージンオイル “ベルヴェデーレ”がなぜこだわりのオイルなのか。
レポ1、レポ2、レポ3
2月20日 リーナの美味しい街歩きvol.33 今回はポルトガル家庭料理!
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*OSSO BUCO オッソブーコ
またまた、フィレンツェでイタリア家庭料理の先生をしているこの方の手料理。
私、日本では一切牛肉を口にしません。いや、イタリアに居ても好んで口にはしないです。 元々、肉類は好きな方じゃないのですが、特に牛肉のレアっぽいのや鴨肉赤身のジューシーっぽいのとか、口に入れた時の脂身の広がりが拒絶体制に入ってしまいます。ちなみに、フォアグラもダメ。煮込んだオッソブーコだけは食べれたりします。(実際には、食べれる物と食べれない物があるんですが・・・)。tammyさんの作ってくれたオッソブーコは、完食でした! tammyさんのお料理は、やさしくあったかい味がしますー♪
tammy師匠の秘伝満載なイタリア家庭料理レッスンおススメです!
お料理レシピの秘訣はtammyさんから教わらないとわからないので・・・。 オッソブーコって何ですか?っと言いますと、子牛の骨付き脛肉の煮込み(骨髄が入っている)です。発信元は、ミラノ料理です。骨髄の部分をスプーンですくって食べたりもします。
日本でこの手の物を家庭で作ろうとしても、まず材料が簡単にそろわないのが残念ですね。
ご馳走さまでした♪]]>
◆地鶏 りんご 栗◆ あったかくって、ちょっとオシャレなイタリアン。
http://buongustai.exblog.jp/9044119/
2008-12-10T21:22:40+09:00
2008-12-10T21:23:34+09:00
2008-12-10T21:23:34+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
インターネットショップ
無添加・手作り・こだわりの安心食材を取り扱っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
オフィシャルブログ では、 12月8日 ★ACCADEMIA CU.!★美味しい悦び空間 で、ご参加の方々が 楽しみながら学んだ模様をご紹介しております。ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました!! まだまだ未熟度の高い 学び楽しむ空間ですが、今後も企画をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
老舗 トランポリーニのエクストラヴァージンオリーブオイル 2008 入荷!
凝縮トマト トマトのパッサータ 500ml 販売開始
ネットショップの方を構築完了する時間がなかなかなくってご迷惑おかけしております。 今年の搾りたて。 老舗 トランポリーニのエクストラヴァージンオイル2008 500ml は、入荷しており販売可能(2100yen)です。 また、イタリア在住の方からも評判の良い プーリア州の丸まるトマト濃縮ジュース トマトのパッサータ 500ml (1050yen)も販売開始しております。 イベント続きで、ネットショップまで、まだ時間がかかりますので、お手数おかけして申し訳ございませんが、 info@rossapassione.com までご連絡頂けますようよろしくお願いいたします。
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りんごの甘酸っぱさとホクホクの栗。そして、弾力たっぷり極味の地鶏。
◇◆◇ リンゴと栗、地鶏のほかほかスープ ◇◆◇
≪材 料≫ 4皿分
リンゴ 1個 *大き目の拍子切り。
栗 10個程度 *皮を剥いておく。
地鶏 100g *一口大にカット。
地鶏内臓 100g *掃除して一口大にカット。
玉ねぎ 1個 *大きめのザク切り。
生クリーム グラス1杯程度
マルサラ酒 グラス1/2杯 *辛口白ワインで代用。
オリーブオイル 大匙2程度
塩、胡椒 適宣
ナツメグ 少々
≪作り方 ・ レシピ ・ リチェッタ≫
1: 栗。山梨産 晩生。 通常この時期に栗はないですが、この栗はクリスマス辺りまであるそうで、とにかく甘くてうまい。
2: 材料。 りんご、玉ねぎ、栗を剥いたもの。 そして、地鶏。
3: 中鍋にオリーブオイルと刻んだ玉ねぎを加えて、透明感が出るまで炒める。
4: 透明感が出たら、地鶏を一口大にカットしたものと、レバーや砂肝などの内臓類を加えて、さらに炒める。
5: マルサラ酒を加えて強火でアルコール分を飛ばす。
6: 皮を向いて、食べやすい大きさにカットした栗を加えてさらに炒める。
7: りんごを加えて炒め、しんなりしたら、塩、コショウで下味をつける。
8: ナツメグを加えて香りづけをしたら、たっぷの水を加えて材料を茹でる。 途中でアクを取り除く。
9: 材料がやわらかくなったら、生クリームを加えて、味見をし、塩で調整して出来上がり。
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本日のポイント
1: 特になし。 簡単で、いつもの食卓とは一風変わったイタリアン。
後述致しますが、「わたしゃぁ!びっくりたまげたよ」という美味しいオドロキの地鶏に出会わせて頂きました。 我が家は、ほぼ365日イタリアンなので、和の食材を頂いてもやはりマンマイタリアンに変化します。
最近、寒くなったので、体の温まる物が欲しくって、おうちご飯の時は、何かしらのズッパ(スープ)が食卓にあがります。水溶性のビタミンを含むお野菜は、汁ごと飲めるお料理に変身させるが一番!体もあったまるし、おなかもいっぱいになるので、オナゴ的には嬉しいですね。
どちらかというと、ナポリマンマ飯が私の主流ですが、このお料理は、ボローニャ近郊の陶器の町、お料理名人のイザベッラに教えてもらったもの。 自宅の庭園に、数種類の果実の樹を持つ彼女ならではの発想ともいいましょうか。彼女のお料理レシピには、旬の果実を使ったものがいっぱい。 オリジナルでは、地鶏の変わりに、ハムとスペックでした。それと仕上げに、バターを少し落とすのが北部イタリアだな・・っと感じた思いがあります。
生クリームが苦手な方は、水で煮込むのでなく、鶏や野菜のブロードで煮て、食べる直前に美味しいオリーブオイルを垂らして召し上がるのもよろしいかと思います。
我が家は、今、果物王国でございまして、なかでも、りんごは食べても食べても、なぜか頂くことが多いので、スライスしたりんごに、黒コショウを少し風味づけて、青い風味のフレッシュなエクストラヴァージンオイルをかけて、ワインのおつまみにもしています。
煮込むだけで簡単な一皿、寒い季節は、いろいろなズッパ(スープ)を楽しんでみてください。
◆つきぢ 宮川商店の地鶏 と 地鶏のグリル◆
“つきぢ 宮川”さんの 1匹まるごと地鶏セット。(ですよね?)。
イヤ、“一匹まるごと地鶏鍋セット” でしょうか。 木製容器の下には、立派なおネギさんがびっちりと敷かれ、これにお豆腐だけ足せば、極上の水炊きになるんじゃないか?というくらいに、食べやすい大きさにカットされた鶏肉、内臓、皮。 親切心も120点満点ながら、これが、びっくりするくらいに美味! マジで美味しい。 地鶏ってそうだよね!これが本物だよねー。なんて、うなずき合いながら頂きました。
本当にありがとうございました!!!!! >O様♥♥
このセットを水炊きだけで頂くなんてもったいなさすぎる!だったので、まずは、皮目をパリっと中をフワっと焼き上げて・・・・。 あー思い出しただけでヨダレ。
皮は、ニンニクオイルでカリカリにして、ペペロンチーノで。 超コラーゲン!
そして、リンゴと栗とスープにして。 挽いたお肉がどうなったかは、次回にでも♪
ヒトとヒトとのご縁はどこで始まるのか、結ばれるのか・・・・不思議です。食というひとつの世界を通して、そこから生まれるご縁♥。ありがたくって幸せです。
こうやって勇気ややる気を頂けて、もっともっとがんばんなくっちゃ♪という思いにさせられます。
来年の話をするくらい年の瀬となりましたが、今年は、ありがたいことに、たくさんのお仕事を頂いて、例年だと今頃はイタリアですがまだ日本におります。 イタリアで待ってくださっている大好きな方々♥、今年はどんなに早くても22日出発予定なので、バカンス休暇をご一緒するのが難しそうなんです・・。クスン。
21日に、またイベントを開催しますので、それが終ってから飛びます~♪
最後になりましたが、11月に行った イタリアマンマ料理 -lo sfizio italiano- 、大変有難いことにご好評頂いた結果、また開催することになりました。 前回同様、マンマイタリアンをクリスマスバージョンで作らせて頂きます♪ 前回、満席につきお断りしてしまった方々、是非、ご予約の上おいでください。 心を込めてお待ちしております。
イタリアマンマ料理 -lo sfizio italiano vol.2-
日 時 12月14日(日) 18:00~01:00
12月15日(月) 19:00~01:00
場 所 OliVino “オリヴィーノ”
↑ お店のHPをクリックしてください。
ご予約 お店へご予約。 もしくは
info@rossapassione.com
*隠れ家のような小さなくつろぎ空間ですので、
満席の可能性が高いです。できるだけご予約ください。
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◆豚肉◆ 仲間が集まる日には。 一度で二度美味しい ブラッチョーラ
http://buongustai.exblog.jp/8681459/
2008-09-28T00:00:00+09:00
2008-09-29T14:37:23+09:00
2008-09-28T16:50:49+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
こんにちは(^^)。 す、すみません。。。。 毎日、覗いて下さっている方、コメントを下さってる方、更新遅すぎますね。毎回、こんなことを書いているので、ブログを辞めるの方が潔いかもしれない・・っと思うばかり。
その迷いの大きな点は、このブログを通してだからこそ、知り合えた大切な方々との顔の見えない心温まる時間。
ブログ、辞めたいわけではないんですが、お恥ずかしいことに時間が作れない。こういう時代の流れだからこそ、やらなければならないことばかりに追われています。
日々のお料理の際に、撮り溜まっていく画像を見る度に、記事をUPしたいと思いつつのジレンマです。
そんなわけで、非常に迷っておりますが、今出来ることでやりたいことをしてみたい。
今までのように、詳細料理レポをするのをしばらくの間やめて、お料理完成画像とレシピのみで、コンパクトにして更新したいと思います。
せっかくコメント頂いてもお返事が遅くなってしまって申し訳ないので、コメント欄を閉じようかとも思いましたが、こうやって会話を交わすことで生まれる何かを失いたくないので開けておきます。 お返事遅くなっちゃいますが、良かったらまたお声をかけてください。
詳細レポが無い分、質問等などのコメントも頂ければと思います。
料理詳細レポの画像を作ってあるものまでは従来通りUPします♪
ロッサパッシオーネの業務は、下記(↓)にて記載しておりますので、よろしかったら覗いて頂けますようよろしくお願いします。昨今の食品事情背景により、検査機関が混みあっております事情や食材高騰により輸入制限せざるおえない物がございます。ご迷惑おかけ致しますが、ご質問等は直接メールを頂けますようよろしくお願いいたします。
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オフィシャルブログ Baci da Nonna : 2008年9月18日 黒トリュフのオリーブ風味を使った 『納豆と黒トリュフのオリーブ風味ソースのパスタ』 をご紹介中。 リーナちゃんの美味しい町歩きは、今回、表参道 『糖朝 青山店』 をレポしていまーす。★
イタリア食材ショップ ROSSA PASSIONE : トリュフ商品の通常サイズを先着12個ずつ、早い物順で半額特別セールを行っております。
買おうかどうしようかお迷いの方、この機会に是非、ご賞味頂ければと思いますので、よろしくお願いいたします。
デトックス効果も見られる ベルヴェデーレ は、本当に残り少なくなってきました。次回入荷は、今年2008年のオリーブを搾るので来年の2月くらいになります。
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本日は、ナポリの家庭料理 『ブラッチョーラ』です。
豚肉を薄く叩いて伸ばし、パルミジャーノチーズ、松の実、レーズン、イタリアンパセリを置いて、くるくるっと巻き楊枝で止めて、トマトソースで煮込んだもの。
煮込むトマトソースに、豚肉のうま味と中に巻いた素材のうま味が溶け込み、思わずにやり。としてしまうただものではないトマトソースに変身。
これは、まず最初の一皿として、パスタと絡めて、たっぷりのパルメザンチーズと共に頂きます。
次に、二番目のお皿、メインとして、煮込んだ豚肉の肉捲きを。うま味がトマトソースに溶け込んでしまうので、豚肉自体はおいしくないんじゃない?なんて感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ノン。ノン。ノン。
肉捲きに、ナイフを入れると蕩けかけたパルメザンチーズ、レーズンの甘味、松の実のコリコリとした食感、そしてイタリアンパセリのさわやかさ。 ま、美味しいのでお試しください。
◆仲間が集まった日には。 ブラッチョーラ◆
【材 料】 4人分
豚肉(脂身の少ないところ) 6枚
松の実 大匙4程度
レーズン 大匙4程度
イタリアンパセリ ひとつかみ
パルミジャーノ 5センチ程度を6本
トマトのパッサータ 一ビン (トマトの水煮缶で代用)
玉ねぎ 少々
オリーブオイル 大匙2
塩、コショウ 少々
材料。 レーズンは水少々で柔らかく戻しておく。(画像①)。
豚肉は薄く叩いてのばしておく。(画像②~③)。
イタリアンパセリはみじん切りにしておく。(画像④)。
薄くのばした豚肉に、イタリアンパセリ、レーズンの戻したもの、松の実、パルミジャーノを乗せる。(画像⑤)。
中の詰め物が外に出てこないように巻いて、幼時でしっかりとめておく。(画像⑥)。
中鍋に、玉ねぎを薄くカットしたものを少々入れ、オリーブオイルで透明になるまで炒める(画像⑦)。
巻物をした豚肉を入れ、焼き色がつくまで炒める。(画像⑧、⑨)。
トマトのパッサータを加えて、肉全体に絡むようにかき混ぜる。(画像⑩)
パッサータが無い場合は、トマトの水煮缶を使用してください。水煮缶のトマトは、丸のまま入ってるので、できればFPなどで液体状にした方がよろしいでしょう。
肉に焼き色がついたら、あれば白ワインを加えると美味しい風味がつきます。
焼き色がついた豚肉に、トマトのパッサータを加えてよく混ぜ、中火でコトコトと煮込むこと15分。(画像11)
トマトソースがとろりとしてきます。そしたら、塩、こしょうで味を調えてください。(画像12)。
焦げ付かないように時々、鍋底から混ぜてあげましょう。(画像13)。
あくまで目安ですが30分程度煮込んだら、豚肉を取り除いて別皿に取り分けておく。(画像14~15)。 豚肉を取り除いた後、さらに15分程度トマトソースを煮込んで凝縮旨味トマトソースを作りましょう。
豚肉は煮込み過ぎるとパサパサ感が出てしまうので、別皿に取り分けておきます。すぐに食べない場合は、ラップなどをして乾燥を防ぎましょう。
食べる時に、トマトソースの中に再度加え、温めてから各自のお皿に取り分けてください。
お肉を取り分けたソースに、アルデンテに茹であげたパスタを加え、ソースとよくよく和えてから各自のお皿にとりわけてください。食べる直前に、パルミジャーノをたっぷりとかけて❤
ひとつのお料理工程で、プリモとセコンド、二つ味わえる マンマ大助かりの大人数お料理。 豚肉の甘味が溶け込んだトマトソースは、皆が大好きな御馳走です★。
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◆肉団子◆ 人が集まるそんな夜に。 肉団子のナポリ風。
http://buongustai.exblog.jp/8436264/
2008-08-12T16:40:00+09:00
2008-09-29T14:37:23+09:00
2008-08-12T16:40:38+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
こんにちは(^^)。 本日は朝から超バタバタと何が何だか分かんないー!っと思いながら超特急タイムが流れています。夜からトリュフを使ったお仕事があるので、それまでの間に更新。 コメント頂いています大好きな方々♥、今パソコンを繋げてられる間で可能な限り、お返事させて頂きますが、お話でききれなかったらごめんなさいー。明日、帰りの新幹線でお話させて下さい(^^)。
おととい、サザンオールスターズの30周年のTV番組をご覧になった方いらっしゃいますか。 私は途中から見たんですが、あー録画しておけば良かった!とすごく後悔。 そもそも、私は熱烈サザンファンというわけではないのですが、それでも凄くて、TVモニターの中の桑田Mozartを感動で号泣しながら見いってしまいました。(注: 桑田Mozart表現には、深い意味はないのでつっこまないで下さいね♪お応えしかねるので ^^)。
桑田さんの、サザンの曲って、どれもこれも知っている歌だったりして、あれ?いつ覚えたんだろ?と思っちゃうくらい知ってたりしませんか~?
・・・っと、今日は、短めに★ これから、極上カルボナーラ トリュフ風味 が始まります♥
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オフィシャルブログ Baci da Nonna : 2008年8月6日 黒オリーブのトリュフ風味を使っても美味しい 『オクラとミョウガの梅和え』 をご紹介中。 我らがリーナちゃんのお誕生日 前祝いを昨日行ったので 「リーナ♪いっぱいいっぱい幸せになってね~」 の模様をレポートしてあります★
*あくまでも個人差がありますし、どんなオリーブオイルでも良いわけでないので、リーナちゃんの体を張ったレポをご参考までになさってください。
酸度14%以下のベルヴェデーレのだからこそ、デトックス効果有り。 私たちの周りにも人体実験になってもらってますが、皆様すこぶる状態が良いようです。もちろん、個人差がありますが、老廃物を排出し、お肌も綺麗で、抗酸化。
イタリア食材ショップ ROSSA PASSIONE : 今が旬の黒トリュフ を使用した 黒トリュフのオリーブ風味 引き続き値下げ販売中。
デトックス効果も見られる ベルヴェデーレ は、本当に残り少なくなってきました。次回入荷は、今年2008年のオリーブを搾るので来年の2月くらいになります。
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さて、 本日は、『フレッシュトマト』 と 『豚肉』 を使います。
人が集まるお盆休み。 ご本家のお母さま方や女性陣は、気苦労と共に大活躍な時間を過ごされることかもしれません。 そんな時に、ちょっとめずらしくって、見栄えがあって、一度で二度美味しい 隠れ手抜き技の出来るお料理は、オナゴ的には嬉しいものではないでしょうか(^^)。
ナポリでも大勢人の集まる時には、MAMMA達はこんなお料理を作ります。
以前もご紹介しています コレ(セコンド)、 コレ(プリモ)。
前回ご紹介しているのと、今回ご紹介するのは、微妙に異なります。 前回のは、肉団子もパスタに混ぜて食べる用に作ったので、肉団子が小さめのピンポン玉。(ポルペッティーニ)。
今回は、肉団子でメイン料理としてがっつり食べて、翌朝に旨味凝縮のソースだけでパスタを食べる目的なので肉団子大きめのラクビーボール。(ポルペットーニ)。
私は、幸か不幸か相変わらずの独身で、生まれも育ちも東京なので、帰省ということはなく、田舎といったら母の実家くらい。 友人達も結婚をし、ご家族を持っているので、こういう連休は、ちょっとさみしかったりもするのですが、同じような環境の仲間とホームパーティや海辺でBBQなど、夏の一時を楽しんでおります。 こういうときは、持ち寄りパーティ。 温めれば良い状態にして、おうちで仕込んで持参すれば、子供も大人もにっこり(^^)。 工程は難しように思えますが、要するに、ハンバーグの種を作るようなもん。
岩手産のサンマルツアーノ。 ちらほら、アイコちゃんも混ざっておりますが、果肉がしっかりしていて、水分の少ないサンマルツアーノは、煮込みには最適です★
湯剥きして、きちんとソース状態にしても、半熟ソース状態でも美味しいの♪
ナポリの肉団子は、フレッシュトマト と トマトの水煮缶 を使用しますが、今、夏真っ盛りだしねー♪ フレッシュトマトだけでも十分美味しいです。
私は、仕事の都合もあって、前もって何かを予定して行動するというのがなかなか出来ないので、いつも大体、前日に決定するパーティだったり。 そんな時は、冷蔵庫をゴソゴソとするしかない。 冷凍庫もゴソゴソ、保存庫棚もゴソゴソ。 もう、家探しのようにゴソゴソ。 そうすると、不思議となんかしら出てくるんですよね~。 まるで、ドラえもんの四次元ポケットか!?のように、どうにかなるものです。
よって、今回のナポリの肉団子は、伝統的ではないけれど、それでも極上に美味しい! 冷凍庫に、50g、100g、1パック・・・っと肉が出てきて、生ソーセージまで加えちゃって、伝統的なのは豚肉使用だけど、いわい地鶏もあったので加えちゃえ。てな具合。
ナポリの肉団子には、牛肉は使いません。 本当は、卵を加えなければいけませんが、卵が無かったのでこれも省略。 パン粉は柔らかいのを使うんですが、これも無いので、イタリアパン粉を使用。 かなぁーり、自己流ですが、美味しいことには変わりない★
基本のベースを崩さないようにすれば、どうにかなるのが、毎日キッチンに立っているMAMMAだからこそ。 コツは、肉と同量のパン粉。 えーっ、、そんなに加えるの?って思うかもしれませんが、こうするからこそ、ふわふわで、お腹もいっぱいになる 昔からの庶民に嬉しい献立です。
◆人が集まるそんな夜に。 肉団子のナポリ風◆
【材 料】 2~3人分
豚肉 200g程度
豚挽肉 50g程度
ベーコンブロック 30g程度(パンチェッタ等で代用)
鶏ムネ肉 1枚
生ソーセージ 2本(サラミ、サルシッチャ等)
フレッシュトマト(大) 4~5個
イタリアパン粉 250g
ニンニク 2片
松の実 大匙2
レーズン 大匙2(白ワインで戻しておく)
塩漬けケイパー 大匙2(酢漬けで代用)
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
オリーブオイル 大匙2
塩、コショウ 少々
パルミジャーノ 大匙3 (パルメザンチーズ)
バジリコ 3~4枚 (イタリアンパセリ)
トマトは湯剥きしてザク切りにしておく。(画像①)。
塩漬けケイパーは、塩抜きしておく(画像②)。
その他、玉ねぎは粗い微塵切り(後ほど、FPするので)、ニンジンは適当に小さくカット。スルタナレーズンは、ひたひたの白ワインを加えて戻しておく。
肉類。冷凍庫で少しずつ余っていたのを解凍。 地鶏ムネ肉、豚バラ、豚挽き、生ソーセージ、ベーコン等 牛肉以外をお好みで(画像③)。
フードプロセッサに、玉ねぎのザク切りを入れ、みじん切りにした後、肉類、ニンニクを入れて、粗く引いておく。 そこに、戻したレーズンと松の実を加えてよく練る。(画像④)。
粘り気が出るまでしっかり練る。(画像⑤)。
イタリアパン粉を加えて、さらによく練る(画像⑥)。 フットボール型に、肉団子をまとめる。(画像⑦)。
フライパンに、オリーブオイルを加え温まったら、肉団子を加えて、両面、美味しそうな焼き色をつけ、美味しさを封じ込める。(画像⑧)。
同時進行で、中鍋に、潰したニンニク、オリーブオイルを入れ、弱火でじっくり香りを移し、香りが移ったら、みじん切りにしたケイパーとニンジンを加え、ケイパーの香りが出るように炒める。(画像⑨)。
焼き色をつけた肉団子を、ケイパーとニンジンの鍋に入れる。(画像⑩)。
肉団子の上に、湯剥きしたトマトを加え、塩、ひとつかみ。(画像⑪)。
熱にかけながらよく混ぜ、バジリコ一枝を加えて、香りを移す。(画像⑫)。
最初は蓋をしてコトコト煮込むこと30分強、味見をして、塩コショウで味を調えた後、日本のトマトは水分が多いので、その後、蓋を外して15分程度。トマトソースがトロンとしたら出来上がり。(画像⑬)。
お皿に盛って、フレッシュバジリコをちぎって散らし、パルミジャーノをたっぷりかけて出来上がり。(画像⑭)。
連休が有ると来客も多いお盆休み。 一度で二度美味しい MAMMA大助かりなこの一皿。 豚肉といえど、たくさんの種類が加わるので味が濃厚!そこに甘いレーズンやサクサク食感の松の実。 ソースにケイパーの酸味と香りが加わって、いくつでも食べれちゃう♥ 工程は大変そうに思えますが、イワユル、ハンバーグの種作りといっしょです。 是非、夏だからこそのフレッシュトマトとどうぞ。
◆一度で二度美味しい。 肉団子のナポリ風パスタ◆
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◆豚ヒレ肉◆ たまらな~いぃ♪ 豚フィレ肉のスカロッピーネ トリュフ風味
http://buongustai.exblog.jp/8167529/
2008-06-26T00:51:00+09:00
2008-09-29T14:40:53+09:00
2008-06-26T00:51:57+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
こんばんは~(^^)。
今日も暑かったですね! うふっ。 あ~海に行きたい! 釣りしたいっ☆
と希望的推測。 やらねばならないこともたっぷりなので、冬のイタリアまでは、働かせていただきます(^^)。
この間は、フィレンツェの職人さんによる手工芸の 額縁 や 鏡 のご紹介をちょこっとさせて頂きました。 ヒトが丁寧に作り上げる物ってスバラシイですよねぇ・・。
その国の歴史や文化を背負いながら、作り手の人生や思いがあらわれていて、ついつい、撫でたり、愛でたり。 イトオシキもの。 ヒトの力は偉大ですね。
本日は、今手がけている 昔々の絵画や復刻版を少しご紹介させて頂きます♪ イタリアに行って、ちょっと買い物してこようかなーっと思ってもなかなか見つけることができなかったり、額縁までつけると輸送コストだけでもんのすごーいコストになったりと、ご興味ある方でしたら、何度かしぶしぶ諦めたりしているような物もあることではないでしょうか。
まだ、準備段階なので詳細は書けませんが、弊社と某社、そして、イタリアの某市とのプロジェクトで、膨大にあるカタログの中のひとつの作品をピックアップしています。
著作権等があるので、無断転用・転記・複製等禁止の透かしスタンプが入、かつ、画素数もかなーり下げてご紹介しております。
昔々の海図やイタリアの地図、また、イタリアの小さい都市の古図などや、このほかにも、膨大すぎる絵画、訳と情報の照らし合わせがおっつきません。
『MANGIA MACCARONI(マンジャ マッカローニ)』 という作品です。
イタリア語がおわかりな方は、マッカローニのスペルがおかしいじゃんか!って思うかもしれません。 ナポリ弁表記されているので原文のままに。 リトグラフ(石版画)です。
サイズは、無制限とまでは申しませんが、お好みのサイズに発注可能で、このままお渡しすることも、フィレンツェの工房にて手作りの額に入れることもお好みのままに。
このひとつの画は、パっと見て素通りするだけだと面白味に欠けますが、ひとつひとつをクローズアップしていくと、当時の庶民の生活状況が今目の前で繰り広げられているような面白さがあるかと思います。 下のクローズアップされた画をワイン片手に、ご覧になってみてください。
私は、よく la cucina povera, ma buona! (庶民の食事、でも美味しい!) ということを話しますが、それよりも時代背景は前ではないでしょうか。
ただ茹であげただけのパスタを、おそらくオリーブオイルを少しだけ回しかけて、フォークの無い時代、手づかみで食べていたのでしょう。 お皿まで愛おしそうに舐める男がいたり、お尻丸出しの貧しい子供がおすそわけに預かろうと店主の後ろで待っていて・・。
こんだけのほったて小屋なのに、マンマはどっすーんと貫録っぷり。 目線を追うとこの貧しい子供の様子を見張っているようにも思えます。
ひとつの画から広がる背景をどうぞお楽しみになってください。
今後も少しずつ、ご紹介したいなーっと思っております。楽しみにしてくださる方がいらっしゃれば良いんですけど❤
今回は、メインがお肉でこってりスタミナ味なので、副菜はお野菜でさっぱり。
◆さっぱり★ つめたーぃ夏やさいのおひたし ◆
【材 料】 2人分
おくら 6本
トマト(中) 2個
みょうが 2個
<漬け汁>
水 200cc
昆布 10センチ
薄口しょうゆ 大匙2
濃口しょうゆ 大匙1
塩 少々
【作り方】
1. ペットボトル(小)等に、水を入れ、昆布を入れて、冷蔵庫で一晩おく。 一晩置いて昆布だしが出たら、そのまま鍋に入れ、火にかけ、沸騰したら、調味料を加え、味見して整えた後、冷やしておく。
2. おくらは下茹でしておく。 トマト、ミョウガは食べやすい大きさにカット。
3. 漬け汁に、半日程度つけて出来上がり。 辛いのがお好みの方は、鷹の爪を加えてください。
旬の時期のお野菜は、栄養値も高く、お安くって美味しい♪ ついつい、色鮮やかお野菜に目が止まり、たくさん買い込んで傷めてしまったりしませんか。
お買い得でたくさん購入した時には、ちょっと、めんどくさくっても、買った日に美味しく加工してしまえば、冷蔵庫をあけるとすぐに食べれる美味しい一皿になりますね。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
6月17日 オフィシャルブログ Baci da Nonna (バッチ ダ ノンナ)の方で、リーナちゃんが 黒トリュフのオリーブ風味を使った和レシピ 豚シャブと黒トリュフ!? と さくらんぼ狩り体験をご紹介中。
ロッサ パッシオーネショップ の オフィシャルショップの方では、
◆商品詳細説明 及び ご購入のページ◆ 限定生産販売
* 最高峰エクストラヴァージンオリーブオイル ベルヴェデーレ 1本販売から。
オリーブオイル以外にも、お中元用などのプレゼントラッピング承っております。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サテ。 本日のお料理♪
今回のメイン食材は 「豚ヒレ肉」 と 「白トリュフのソース」。
『白トリュフとマッシュルーム、ポルチーニのソース』。
80g 3,255円 (パスタで8人前程度 1人分 約400円)。
ただいま原油高騰や原材料高騰等につき、どこでも値上げしておりますが、ギリギリどうにかがんばっています。 白トリュフは、イタリアならでは。 それもごく一部の地域で、少量しか産出されない非常に貴重で高貴な素晴らしい食材です。
今回、このMAMMAをご覧になって下さってる方で、先着2名様のみ2100円でご提供させて頂きたいと思います。 早い者順★ カギ付きコメントにてメールアドレスを入れてください。追ってinfo@rossapassione.com よりお返事させて頂きます。
「味見したいけど値段で躊躇、不味かったら高い買い物になっちゃうしなー」とお迷いの方、是非この機会にいかがでしょうか。
デハ、このソースと豚ヒレ肉を使った 極上レシピをご紹介したいと思います。
イタリアは、どちらかといったら、魚よりも肉食いの食文化背景。 お野菜をいっぱい食べるのは、ニッポンと似ておりますね。
イタリアの肉よ日本の肉は大きく異なります。 私自身も日本では、そんなに肉は食べませんが、イタリアに行くとよく食べている気がします。
一概には言い切れませんが、イタリアの肉は脂が少なく赤身がしっかりして柔らかい、反して、日本の肉は、霜降りなどをはじめとしてとろける肉質に評価が高い。
これを主点とするならば、今回のお料理も出来れば、脂分の少ない部分を使いたいところ。 教えて頂いた本家のレシピは、牛肉の赤身を使用していましたが、私は残念ながら牛肉は食べれないので、豚肉のヒレ部分で代用。
お料理名がイタリア語の scaloppine (スカロッピーネ)。
本来は仔牛の肉を薄く叩いて、塩、コショウ、薄く小麦粉を叩いて焼く料理ですが、イタリアの肉料理って、肉を薄く叩いて調理する方法って多いですね。 コトレッタ アッラ ミラネーゼ と言われる 「ミラノ風カツレツ」もそうだし。
日本の肉は、薄くしなくてもいいかなー?っと思いながら、今回のお料理に取り組んだんですが、やっぱり、薄くした方が美味しいです。 なんだったら、最初から薄切り肉を使うのも良いでしょう。
ソースとして使うキノコは、あれば 『乾燥ポルチーニ茸』 がベストですが、なければ、マイタケでもマッシュルームでもしめじでも。 お好みの物をお使いください。
前回ご紹介した ”キノコのオイル煮” を加えてももちろんOKです。
ちょっとだけ使う出汁は、ここではイタリアの固形ブロードを使いましたが、マギーブイヨンでも問題なく代用可能です。
お、美味しい! 何これ?? と文句なしのホッペが落ちそうな一皿。
春夏秋冬問わず、おもてなしにも、特別な夜にも最高です。
マッシュルームがベースのやさしい味のトリュフソースと肉の旨味汁とのコラボ。
赤ワインがベストかな。
これこそ、簡単なのにまるでプロが作った味☆
□■ たまらな~いぃ♪ 豚フィレ肉のスカロッピーネ トリュフ風味 ■□
□ 材料 □ (2人分)
豚ヒレ肉 400g
マイタケ 1パック
白トリュフとマッシュルームのソース 大匙3程度
固形ブイヨン(マギー等) 1/2片(ぬるま湯で薄く溶いておく)
塩、コショウ 適宣
オリーブオイル 大匙3程度
□ リチェッタ □ レシピ □
① 黒豚ヒレ肉、ブロード、白トリュフソース、マイタケ。 (画像①)
② 肉を薄く叩いたものに、塩、コショウをして、10分程度置く。(画像②)
③ オリーブオイルを引いたフライパンで、肉の両面をこんがりと焼く。(画像③)
④ 肉の両面が焼けたら、薄めにお湯で溶いたブイヨンを加え、肉の旨味とあわせる。(画像④)
⑤ 肉を別皿に取り除き、マイタケを加えて、炒め煮をする。 (画像⑤)
⑥ 白トリュフソースを大匙3程度加えてよく混ぜる。 (画像⑥)
⑦ マイタケと白トリュフソースを良く混ぜてソースの完成。 (画像⑦)
⑧ 取り分けておいた豚肉を加えて、温める感じでなじませたら出来上がり。 (画像⑧)
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◆地鶏◆ 旬のアスパラと。 地鶏のマリネグリル ベルヴェデーレソース
http://buongustai.exblog.jp/7950822/
2008-05-22T12:32:39+09:00
2008-09-29T14:44:35+09:00
2008-05-22T12:28:23+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
こんにちは(^^)。
汗ばむ陽気ですねー。 久しぶりの更新にコメントくださってありがとうございました★
今、出先なもので、これから都庁を回ったりとごちゃごちゃ・・・。事務所に戻ってから、お返事させて頂きます♪
発注頂いた大切なお客様方々、集荷も済んでおりますので、指定日に到着致します。楽しみにお待ち頂けたらと思います(^^)
東京に戻ってきたら、戻ってきたでバタバタとしておりまして(なぜなんだろー?)、昨夜は、いや、昨夜の深夜近くは、タコ焼きで済ませました。 わたくし、粉族なので、タコ焼きは大大好き!! 最近、いろんなソースが出ていますが、やっぱりたこ焼きは、ドロソースで食べたい♪ いつものように、テクテクと表参道ヒルズの隣の 大阪タコヤキ屋さんに行き、「タコ焼き6個+生ビール 900円」 のセットを食らいつきながら、ぼーっと涼しい夜風に吹かれて、アツアツ、トロリーンのたこ焼きを堪能しておりました。
このお店って、昨年の年末に開き、あー近くにたこ焼き屋ができて嬉しいなー♥っと思っていたら、、、、今週25日で事前予告通り、閉めてしまうんですって。 クスン。
あ・・・ぁぁぁ・・。 わたくしのジャンキーなソウルフードが遠ざかってしまう(涙)。
その後は、お気に入りのバーで、美味しい。本当に美味しいカクテルでホロ酔いをして帰宅。 散歩するにも、いい季節ですね♪ あーーーこんな季節にイタリアに行きたいよぉ!!
話は変わって、ここ3週間近く、パソすら持ち歩かないで居りましたので、ネットをしない余暇は、本ばかり読んでおりました。 最近、私は、三島ブームで、とにかく三島ばかり読んでおります。 こんなにこの人って面白いんだったら、もっと早くに読めばよかった! なんてくらい気に入っております。 なんたってとっても読みやすいですしね♪ ネタバレがイヤな方もいらっしゃると思うので、詳細明記は避けておきますが、三島好きなお方、是非、お酒を飲みながらでも語り合いましょう。 ぷぷぷぷ・・・(笑)
三島さんて、たくさんの本を遺してらっしゃるから、読む物がたくさんあって喜びです。
ちなみに、今は、 宴のあと を読んでおりまして、眠りにつく前の楽しみであります★
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5月22日 オフィシャルブログ Baci da Nonna (バッチ ダ ノンナ)の方で、リーナちゃんがオリジナルレシピ と 美味しいお店をご紹介中。
ロッサ パッシオーネショップ の オフィシャルショップの方では、
◆商品詳細説明 及び ご購入のページ◆ 限定生産販売
* 最高峰エクストラヴァージンオリーブオイル ベルヴェデーレ 1本販売から。
* 今月のスペシャル ベルヴェデーレ3本セット(50組限定)
さらに、50組のうち、先着15セットのみ。(セット商品終了しております)
オリーブオイル以外にも、プレゼントラッピング承っております。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
サテ。 本日のお料理♪
今回のメイン食材は 「地鶏」 と 「エクストラヴァージンオイル」。
地鶏は、やはりあの弾力さが魅惑ではないかと思いますが、鶏好きなみなさま、いかがでしょうか♪ 肉自体が美味しいと、そのまま焼くだけでも美味しいですよね(^^)。
今回は、ほんのちょっぴり一手間かけて、弾力感に、柔らかさと風味をプラスします。
購入してきた地鶏を、塩、コショウで下味つけて、白ワインとニンニク、お好みのハーブでもみもみ、そしてオリーブオイルを加えて、お肉に下化粧をしてあげて、後は焼くだけ。
「本当は今夜食べようと思ったのに、用事がはいちゃってお料理できなーぃい!」 や、「お買い得の時に購入した鶏肉がある!ある!」なんて思う方は是非やってみてください☆
このようにマリネしておけば、焼いて食べるのは、翌日でも大丈夫ですしね。
あれぇぇ? このお肉って、こんなに柔らかさと弾力があったっけ?って思いなおすかもしれません。
さて、これに合わせるソースですが、和風だと 「照り焼きソース」だったり、「柚子胡椒」だったり、シンプルに塩+一味 かもしれません。
イタリアンでも、通常は、塩だけだったり、塩+レモンだったりが多いでしょうか。
今回は、「エクストラヴァージンオリーブオイルソース」。
ま、簡単にいえば、フランスパンに、オリーブオイルをつけて食べるようなもの ではありますが、でも、美味しいんです♥
オリーブオイルソースなんて重くない? 胃もたれしない? なんてご心配される方もいらっしゃると思いますが、 良質のオリーブオイル。 搾りたての100%オリーブジュースというのは、胃もたれどころか、肌つやもよくなり、お通じにも良いという 天然の恵みです。
弊社の製品のCMばかりでごめんちゃーぃ(^^;。 言い訳を述べさせて頂けるなら、私自身が毎日、取り入れたいと思うからこそ、イタリアからいれている食材なので、どうしても、使う頻度があがってしまいます。
この「エクストラヴァージンオリーブオイルソース」。 最初は、ほんのちょっとのお塩を加えて、焼いた地鶏やお野菜をつけながら楽しんで頂いて、味を変えたい場合は、オリーブオイル+バルサミコ酢 や オリーブオイル+ほんの少しのお醤油 などのアレンジも美味しさを味わえます。
ちょっと目新しいソースなので、お客様がお見えになった時などに、変わりばえして話題が弾むかもしれませんね(^^)
しっかりとマリネした地鶏は、地鶏ならではの歯ごたえを残しながらも、ふっくらもちもち☆★
旬のお野菜を加えて、オリーブのジュースのような風味たっぷりのオリーブオイルソースをつけて。
これでバケットさえあれば、今宵も笑顔あふれる食卓です。
□■ ふっくらもっちり。 鳥のマリネグリル ベルヴェデーレソース ■□
□ 材料 □ (2人分)
地鶏モモ肉 1パック
アスパラガス 2,3本
インゲン 10本程度
<マリネ液>
白ワイン カップ1
塩、コショウ 少々
ミント(お好みのハーブ) 大匙3
オリーブオイル 大匙1
ニンニク 1片
<ベルヴェデーレソース>
オリーブオイル ベルヴェデーレ 大匙2~3
塩 ほんの少し
*オリーブオイルは、エクストラヴァージンオイルをお勧めします♪
□ リチェッタ □ レシピ □
★① 地鶏のモモ肉は、一口大にカットし、塩、コショウをして少し揉んで味をなじませたら、白ワイン、お好みのハーブを加え、よく混ぜ合わせ、オリーブオイルをまわしかけてさらに回しかけて、最低1時間程度、マリネしておく。(画像①)
★② フライパンに、大匙1程度のオリーブオイルを入れ温まり、オイルが滑らかになったら火を止めて、マリネした地鶏を汁気を取り除いて置く。 全て並べ終わったら、火をつけ、最初は強火で、表面に美味しそうな焼き色をつける。 (画像②)
*皮付きの地鶏ならば、皮面を先に焼いてください。
★③ ひっくり返して、さらに、美味しそうな焼き色をつける。 (画像③)
★④ インゲンやアスパラは、食べやすい大きさにカットしておく。(画像④)
★⑤ カットしたインゲン、アスパラを加えて、サッと炒めたら、鶏をつけていたマリネ液を加え、フライパンの蓋をして少し蒸し、鶏肉にきちんと火が通ったら出来上がり。(画像⑤)
食べる直前に、エクストラヴァージンオリーブオイル ベルヴェデーレ を小皿に入れ、塩をほんの少し加えて、グリルした地鶏とお野菜をつけながら召し上がってください。
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<追記> 『豚肉 牛乳』 寒い夜。 豚肉と牛乳だけなのに、ワインがすすむ一皿です。◆豚肉の牛乳煮◆
http://buongustai.exblog.jp/6650060/
2007-11-29T15:21:00+09:00
2008-09-29T14:51:34+09:00
2007-11-29T15:37:40+09:00
buongustaia
◆Carne◆肉でメイン
イトシの皆さま。 こんにちは(^^)。
今日は、寒いですねぇ! コートの襟をたてて、背中をまるめて歩きたくなります。
毎日更新しようとは思いつつ、営業の旅に出ていまして、なかなか思うようにままなりません。
コメント頂いてる方々♪ 本当にありがとうございます★
ビル郡、渋滞郡の中で生活をしていると、こういう自然の景色に癒されます。
これは、いつだったけか・・・、群馬県の山の中、上野村というところに放浪しに行ってきた際に見た画像のひとつ。 綺麗ですね。紅葉。 はぁ・・・うつくしくって、心が気持ちよく呆けます。
本日のお料理はコチラ。
レシピの書き方を以前のように戻してみました。 皆さま♪からのご意見で、画像と共に手順を追ってのレシピの方が分かりやすい! とのアドヴァイスを頂いていましたので、元に戻してみましたがいかがでしょうか(^^)
今日のお料理は、煮る時間はかかるけど、少ない材料で、びっくりするほど美味しい一皿です。 コトコトは、寒い時ならではの風物詩。 部屋の中に、あったかい香りが漂っているのって、なんだか....シアワセですね。
「今日は寒いし、外に出たくないな・・・」なんて日には、冷凍庫をあさってみてください。
豚肉の塊を見つけたらしめたもの★ あとは、牛乳と塩、コショウ、ハーブがあれば出来上がり。
牛乳と豚肉を煮込むと、なぜかいつも、カッテージチーズのようなポロポロとした物が上に浮いてきます。 鍋肌に茶色くついた旨味をこそげ落し、カッテージチーズのようなものとあわせて、丁寧に漉したら、美味しい美味しい旨味ソースの出来上がり♪
豚肉を牛乳でコトコト。コトコト。
豚シチューか!?と思いきや、まるでチーズのような濃厚風味をもっている旨味ソース。
寒い夜には、この一皿とワインにパン。 おなかいっぱいのシアワセな一皿です。
- Maiale al latte -
◆ 豚肉の牛乳煮込み ◆
【材 料】 豚肩ロース肉、牛乳200ml、塩、コショウ、ローズマリーノ、EVオイル。
【作り方】
◇1◇ 豚肩ロース肉。
特売の時の味方ですね♪ うちも安い時に購入して、冷凍庫に眠らせています。
◇2◇ 豚肩ロース肉に、塩、コショウをもみこみ、さらに、ローズマリーノの葉をちらすしてもみこむ。
◇3◇ ルク鍋に、EVオイルを大匙3程度、塩、コショウ、ローズマリーノで下味をつけた豚肩ロース肉を入れ、両面、焼き色をつける。
◇4◇ 両面、美味しそうな焼き色をつける。
◇5◇ 焼き色がついたら、お肉がヒタヒタになる程度の牛乳を加えて煮込む。
◇6◇ 時々、レードルで牛乳をすくって、お肉にかけてあげください。
◇7◇ 蓋をして、弱火でコトコト1時間程煮込む。
◇8◇ 時々、鍋の様子を見て、肉の表面に牛乳をかけてあげましょう。
◇9◇ 1時間半程度経過。 まわりに、カッテージチーズのような牛乳の膜と豚の旨味脂が混ざった物がついております。
◇10◇ この鍋の周りについているカッテージチーズ状態の物は”旨味”なので、木ヘラで丁寧にこそげ落として牛乳ソースに加えてください。
味見をして、塩で調整。
◇11◇ 柔らかく煮えたお肉だけ、別皿に取り分け、厚めのスライスをしておく。
◇12◇ ザルにキッチンペーパーをひき、鍋に残ったソースを漉しましょう。
◇13◇ 漉した旨味ソース。
◇14◇ 再び、鍋に戻して、ソースを煮詰めましょう。
◇15◇ ソースを煮詰めて、味見をし、塩で最終調整をしてソースの完成。
切り分けた豚肉の上に、ソースをたっぷりまわしかけて、お召し上がり下さい。
<追記> 30/11/2007
いつも、ごっつぅ旨そうな イタリアマンマ飯を作られている Piano piano -イタリアライフ- の tammyさん♪から頂いたコメントを読んで、「あ、表記しておかなければ」と思いました♪ grazie! tammy さん♪
「あのポロポロが鳥そぼろ・・・・」という風に、そうなんですね。煮込んでいくとポロポロになるんです。 こうなるには、バラ肉でなく、脂身の少ない部分を利用すると良いと思います♪ハイ! ヘルシー★
ワタクシの親友が、つい先日、”鳥モモ肉”と”豚モモ肉”をなんでだか勘違いして、お肉屋さんで、生ハムでも仕込むのか!?な勢いで、豚モモ肉を買い込んでしまい、困った~(^^; なんて言ってましたが、それこそ、豚モモ肉をコトコト煮込んでも良いのかもしれませんね。
それと、こちらは、Rossa Passione(ロッサ パッシオーネ) の方のCM。(す、すいませ~ん。)
お肉を取り出し、漉した牛乳ソースを再び鍋に戻し入れて、煮詰める際に、
「白トリュフとマッシュルームのソース」や「白トリュフとポルチーニのクリーム」を加えてあげると、 la cucina povera(庶民の食事)が、la cucina ricca (貴族の食事)へと変貌します。 クリスマスなどのイベントの際、お誕生日、特別な日にいかがでしょうか。 お買い上げくださったお客様、是非お試しくださいませ(^^)
白トリュフは、牛乳やチーズ、生クリームと相性がとっても良いのです。
◆白トリュフ3%とマッシュルームのソース◆ 80g 4,620円
◆白トリュフ3%とポルチーニのクリームソース◆ 80g 6,510円
今現在、トリュフという天然産出物のため数量が予想できないことから、業者様が使いやすい80gサイズをメインに販売を継続している状況ですが、一般の皆様が少しでもトリュフ製品をお使い試しできますようにと、30gバージョンの製品を3種類、特別製造をはじめました。 本日イタリアを発ったばかり、来週末には、成田で通関を済ませてやってくるはずです。 それと共に、ショッピングモールをオープンします。
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