<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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BlogPeople あまりにもこちらと関連性の無い以外は、リンクフリーです。一声おかけ頂けますと、相互で楽しめるので、嬉しいです♪ ★★★★★★★★★★★ ◆こだわりのイタリア業◆ イタリア直輸入食材店 ロッサパッシオーネ 美味しい食卓をプロデュース。 業務向けから一般の食卓まで。秘密の扉は、イタリアンハンドメイドゴールドジュエリー!?古代ローマからルネッサンスの装いに。 絶世の美女アクセサリー専門店 コルティジャーナ 絶世の美女生活応援サイト。 普段使いだからこそ注目度満点。 また、世界にひとつのハイクラスジュエリーなど。 フィレンツェ 家庭料理教室 ラ・チェネッタ これも極上なイタリア旅行の過ごし方。 愛情たっぷり毎日食べても飽きない イタリア人が普段食べている家庭料理を教えます。 ◆オフィシャルブログ Baci da Nonna リーナとジュリアがイタリアンを語る。 カテゴリ
全体 ◆Pasta◆パスタ料理 ◆Risotto◆リゾット ◆Cereali◆穀物 ◆VerdureⅠ◆野菜で前菜 ◆verdure◆野菜でメイン ◆PesceⅠ◆魚で前菜 ◆Pesce◆魚でメイン ◆CarneⅠ◆肉で前菜 ◆Carne◆肉でメイン ◆giapponese++◆和食MIX 赤坂 La Scogliera 渋谷 Thaross ご挨拶 旧 ◆前菜/付け合わせ◆ 旧 おうちメシ de italiana 旧 ◆第一の皿 主食◆ 旧 ◆第二の皿 メイン◆ 旧 おうちメシde giapponese L'Altre 未分類 以前の記事
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2008年 04月 11日
Salve !! イトシの皆様方♪.
こんばんは(^^)。 今日はとっても良いお天気でした★ 時間は足早に過ぎていきますが、それでも活字からは離れがたく、無差別に読んでいたりします。 とはいいつつも、どうしても時代の新旧問わずに歴史本は好きだったりしますが。 なぜか、実在していた人が人生を過ごしたドラマっつうのは、脚色もんより心惹かれる事が多いです。 ここ1週間程で読んだのは再読本。 「火宅の人(上下)」 壇一雄著。 っとにも・・オトコって奴は!? なんて思いつつも、そこに主人公の孤独が見える作品なんじゃないかと思います。 ま、ご興味あるお方はいかがでしょうか(^^)。 今回は、前回に前述したように、南イタリア魚介料理 ラ・スコリエーラ さんの移転して、更に料理に磨きがかかったお食事風景を記載したいと思います♪ 店内にそこかしこに、描かれているフレスコ画。 それぞれのフレスコ画に、それぞれの思いが込められているので、「どんなのが描かれているのかな~?」と店内を見回したり、歩いたりしながら、スタッフの方々にストーリーを尋ねて見るのも楽しいかと思います★ わたくし自身は、きちんとストーリーをお聞きしましたが、ここでワタクシが記述するよりも実際に目にした方が楽しみも増えると思うので省略♪ それでは、お料理にまいりましょう♪ 春らしい旬のお魚とお野菜が登場しています。 南イタリア魚介料理と唄ってる通り、イメージ通りのブルーの貝殻をイメージした ソットピアット と ブルーの水飲みグラス。 同じくブルーのハート型のお名前フォルダ(予約のお客様のお名前がかかれています)、そして、同じくブルーのキャンドルカヴァ。 満月の日にキラキラと光りを放つ水面のようなカラー。 スコリエーラさんの特徴でもある 豊富な前菜コース。 この前菜がたくさんあるので、ついつい食べ過ぎて、メインまでたどりつけない嬉しい悲鳴。 この日は、取り忘れた画像もあるのですが、「タコとソラマメのマリネ」、「カツヲのカルパッチョ」「ホタテイカのソテー」「カルピオーネ(揚げてマリネしたもの)」「生シラスのビアンケッティーナ」・・・・・ その他、貝やヒシコイワシのマリネや・・・ 本当にたくさん食べましたが、いつもの話したら止まらない楽しきオナゴチームだったので、かなり撮り忘れています。 注目すべきは、一番下の「ビアンケッティーナ」。生白魚をピリ辛ペペロンチーノオイルと和えて、パンに乗せてあり、これが後引く旨さ★ わたくしは、これが大好きで、コレをやりたくって、今、カラブリア産のペペロンチーノ商品の輸入ライセンスを取っているくらいです。うふふふ。 そして、プリモピアットは、パスタを2種類。 もう一種類は画像の撮り忘れ。 『エビとズッキーニのエクストラヴァージンオリーブオイルソース』というメニューを選択し、マッケロンチーニというパスタと合わせて頂きました。 炒ったイタリアパン粉がかかっていて、プーリア州のお料理のようでもあり、これが香ばしくって、エビの旨味と相性抜群! セコンディピアッティは、2品。 『マグロのトリッパ』 と 『黒ムツのグリル ポテト添え』。 どちらも絶品! マグロのトリッパは、マグロの腸がえーーーーーーって思うくらいに柔らかく煮てあり、腸特有の臭みは一切なし。 驚きの美味しさでした。 別の日に、友人がこのトリッパをロングパスタを合わせて食べていましたが、とっても美味しかったそうです♪ そして、黒ムツのグリル。 これが不味いわけないでしょう! やっぱり、ニッポンは魚大国なんだな・・っと感じさせられました。 魚の下処理から調理まで旨味を上手に引き出して、美味さ満点。 ワタクシは、本来、魚食いなので、かなり口うるさい感想を言うのですが、どれもこれも本当に美味しかったです★ ごちそうさまでした♪ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 4月11日 オフィシャルブログ Baci da Nonna (バッチ ダ ノンナ)の方では、 リーナによる 美味しい街歩き VOL.7 にて、移転前に名残惜しんだ ラ・スコリエーラさん を お知らせ中。 オリーブオイルベルヴェデーレをご購入くださったお方♪ フルーツトマトに、塩少々して、ベルヴェデーレを回しかけた後、最低10分程度休めてから召し上がってみてください。 トマトから出た旨味水分とベルヴェデーレの合わさったところが、これが美味しくって! 感激するほど美味しくって、そのまま飲んでしまいます! ロッサ パッシオーネショップ の オフィシャルショップの方では、 color=#ff8000> ◆商品詳細説明 及び ご購入のページ◆ 限定生産販売 * 最高峰エクストラヴァージンオリーブオイル ベルヴェデーレ 1本販売から。 * 今月のスペシャル ベルヴェデーレ3本セット(50組限定) さらに、50組のうち、先着15セットのみ。(既に残り少なくなってまいりました) オリーブオイル以外にも、プレゼントラッピング承っております。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ サテ。 本日のお料理♪ 使う食材は、「保存棚に常備してそうな物」。 うーん、腹へったよぉ・・・ 何か簡単でほっと安心できるものが食べたいな。 って時ありませんか。 ニッポンのおふくろの味。小さい頃から親がちゃっちゃか作ってくれた味。 私の場合なんだろ? と思い考えてみましたが、出てくるのは魚料理ばかり。 その他といったら、ホットプレートで焼いてくれる「ホットケーキ」と、真夏の暑い時にカルピスや100%オレンジジュースを注いで固めるアイスキャンディ。 そんなところでしょうか。 親に一生懸命手助けをしてもらった年齢からは、もう幾分も年を重ねすぎて、今ではその恩返しとばかりに逆の立場になろうとしています。 そんなワタクシは、まだ母にはなっておりませんが、ワタクシが母になったとしたら、きっとMAMMAの味のひとつともいえ、時間が無い時、サッサと作るお皿に、今回の”娼婦風パスタ(プッタネスカ)”があると思います。 他には、トマトソースのみのパスタ や アーリオ オーリオ ェ ペペロンチーノ、パンチェッタを加えたアマトリチャーナ。 これらは、いざって時に、買い物に行かなくても、保存庫をゴソゴソするだけで作れ、お腹いっぱいになって、美味しいお料理達のように思えます。 今回は、アンチョビの代わりに、冷蔵庫で食ってくれ!と訴えている生ハムを加えて、一風変わったプッタネスカ(娼婦風)。 娼婦のように忙しい人でも、短時間でちゃちゃっと作れる なんてことから、このネーミングになったという説もありますが、真偽はいかようにしろ、それくらい短時間で美味しいソースが出来上がります。 最近は、塩漬けケイパーも輸入ショップで見かけるようになりました。家にいつもあるもので、更に美味しい物を作るには、基本の調味料となる 「塩」「オリーブオイル」はとっても重要。 できるだけ、原材料や商品コンセプトをよく読んで、お買い求めになると良いと思います♪毎日のように体に取り入れるものは、やっぱり体にやさしい物がいい(^^) いつ食べても味が想像できる物って、なんだかホッとします。 材料は、保存棚を覗けばいつでもありそうな トマトの缶詰、オリーブ、アンチョビ、ケイパー。 急な来客でも、急いで済ませなければならない食事でも 簡単で美味しいプッタネスカ。 □■ いつ食べても美味。 娼婦風パスタ ■□ □ 材料 □ (2人分) ペンネ 80g オリーブ 7,8個(ブラックオリーブでも) 塩付けケイパー 大匙1(酢漬けでも) 生ハム 少々 (本来はアンチョビで) ニンニク 一片 塩、コショウ 適宣 オリーブオイル 大匙3 □ リチェッタ □ レシピ □ ★① 娼婦風パスタの材料。 本来は、ココにアンチョビが加わりますが、冷蔵庫の生ハムがそろそろヤバそうだったので、生ハムを出汁代わりに使っています。(画像①) ★② ニンニクオイルを作る。 小鍋に、潰したニンニクとオリーブオイルを加え弱火でじっくり香りを移す。 ニンニクが色づいて香りが移ったら、取り除きましょう。(画像②) ★③ ニンニクオイルに、刻んだオリーブ、塩抜きしたケイパー、生ハムを加えて、香りが出るように炒めましょう。(画像③) ★④ トマトの水煮缶を加えて、木ヘラなどで果肉を潰し、塩ひとつかみ、コショウ少々で、コトコトと10分強煮込んでソースの出来上がり。(画像④) アルデンテに茹であがったパスタをソースとよく絡めてお召し上がりください。 ← 今更ながらランキングに登録してみました♪ よろしかったら最後に、ポチっと押して頂けると嬉しいです。 クリックしてくださって、ありがとうございます!!!!
by buongustaia
| 2008-04-11 22:18
| ◆Pasta◆パスタ料理
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