<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 12月 07日
Salve!!! イトシの皆さま方♪
こんばんは。 まだ、17時前だというのに、すっかりと暮れかけ、冬景色が広がっています。 ワタクシは、すっかり、カメラ小僧ならず、カメラおばば になっている有様でして。 ここ数日、コメントを下さってくれる方々♪は、「一眼レフの威力」を語ってくれていますが、ほぉ~~~んと、面白いですよ♪ 先駆者の方々にとっては、ヘタクソ過ぎだと思いますが、少しずつ上達をしていく気持ちでおりますので、目をつぶっていてください。 お願い★ これから、一眼レフの購入を考えていらっしゃる方♪は、確かに、コンパクトなデジカメと比較すると持ち運びに不便なことはありますが、でも、機械と遊ぶことが好きな方は、きっとはまるはず♪ うまく、説明できないんですが、、、たとえば、自分である一点をじぃーっと見てると、目が疲れてきて、その一点以外が、ぼやぼやぼや・・っとぼやけてきたりするじゃないですか。 あーゆう感じを頭の中にイメージして、ポイントを押さえると、後は、マシンであるカメラが言うことを聞いてくれて。 なんだか面白いのですね。 イヤ!ほんとっ。 昨夜は、これからご紹介するお料理をサッと食べた後、一眼レフを首からさげて、2時間程度の散歩。 だいだいにおいて、野良猫を追いかけまわしているので、キャットフードも持参です♪ いつまで、”一眼レフ遊びがマイブーム”かは分かりませんが、カメラオババの趣味を持つと、食事も早ように、酒も飲まずに、ウォーキングと一石二鳥の結果を得れております★ うふふふ。 ま。いつまでもつやら。 ですけどね。 外食続きだったので、昨夜はお野菜デー。 昨今、時期外れのトマトは高いですが、やっぱり食べたいのでね。 青いトマトを安い時に、箱買いして、その辺にほっぽろがしておけば、数日すると熟してくれます。 その後は、冷蔵庫で保存して美味しいトマトを頂きます♪ バケットの両面をガスコンロで、外はカリ、中はモチっと焼き上げて、ニンニクを塗って。 後は、湯剥きしたトマトを塩とエクストラヴァージンオリーブオイルで合えたものを乗っけるだけ。 トマトの水分がパンに染みて、これまたうまい!うまい! サテ。 今日ご紹介するお料理は、コチラ。 ついこの間も、ブロッコリーを使ったプーリア州名物パスタ 「オレキエッテのブロッコリーソース」をご紹介しましたが、今回は、グデングデンに煮潰さずに、歯ごたえが残る程度に熱を通したブロッコリーを味わいます♪ これからは、旬まっしぐらの『ブロッコリー』。 茹でてマヨネーズをつけて食べるだけでも美味しいですが、もう一種類の素材を加えて、ソースに一手間をかけてあげたら、簡単で豪華な一皿に早代わりですね。 今回は、スーパーで、天然の”ヒイカ”が300円程度で購入できたので、こちらを使用しましたが、エビで代用してもいいし、何も無い時は、冷凍ミックス魚介なんかでもいいし。 お肉類でしたら、ヘルシーに、鳥のささ身部分やベーコンを使っても美味しいです♪ 鳥のささ身は、ヘルシーな分、パサパサ感が出てしまうので、耐熱容器に塩、コショウで下味をつけた鳥のささ身に、白ワインを少々ふって、ラップをし、電子レンジで加熱(蒸し器で加熱)して、ふっくらとやわらかくしてあげてください。 今回ソースに使用する 「アンチョビソース」 acciugata(=アッチュガータ)。 これを作るコツさえマスターしてしまえば、とにもかくにも美味しい 旨味調味料になります。 鰯が発酵熟成されると、どうしてこんなに美味しいんでしょうね。 先ほど、ブロッコリーと他の物を合わせる調理を明記しましたが、何もない場合は、茹でたブロッコリーに、アンチョビソースをかけるだけで、もりもり食べれてしまう一皿になります。 あとは、イタリアマンマの知恵で、カリカリに炒ったパン粉を加えてもお腹のいっぱいになる一皿になりますね(^^) アンチョビソースは、アンチョビを焦がしてしまうと意味がないので、最初、慣れるまでは、下記の手順のように、大事に作り上げてください。 前々回の記事 『渋谷 Tharros タロス』 のお食事メニューにも、加熱したブロッコリーに、からすみパウダーをかけるシンプルで美味しいお料理が出てきました。 旬のブロッコリー、もりもり召し上がってみてください★ 出来立てのあったかいサラダでも、冷蔵庫で冷たく冷やしても美味しいサラダ。 ニンニクオイルと上手に調和したアンチョビソースは、発酵食品に馴染みのある日本人には、旨味調味料と感じることでしょう。 白ワイン、スプマンテ、ビール。 これに、チーズとパンでもあれば、簡単で美味しい夕食に。 - Insalata di caramaretti e broccoli, acciugata - 【材 料(2人分)】 ヒイカ 1パック、 ブロッコリー 1株、 アンチョビ 5~6枚、ニンニク 1カケ、 EXVオイル 大匙3~4、 塩、コショウ 少々 【作り方】 ◆1 ヒイカ 1パック と ブロッコリー 1株。 ◆2 自家製アンチョビの塩漬け。 上の部分の色の変化は、お塩が異なるためです。 上のは、”藻塩”、下のは、イタリア、シチリア産の天然岩塩。 ◆3 ブロッコリーは、小房に分けて、軽く下茹でするか、レンジでチンして熱を通してください。 ◆4 ヒイカは、胴体の部分と足の部分を分けましょう。 足の部分についている、イカの目玉と口ばしは、取り除いてください。 私は、目玉と口バシを取る場合は、魚の骨抜きで大きく掴んで、引っこ抜いています。 ◆5 イカは煮すぎず、沸騰したお湯で、さっと20秒程度、熱を通す程度で大丈夫。 ◆6 あったかいうちに、塩、コショウをして、良く混ぜておきましょう。 ◆7 エクストラヴァージンオリーブオイルを大匙1程度まわしかけて。 ◆8 ニンニクオイル作り。 潰したニンニクをフライパンに入れ、オリーブオイルを加えて、弱火でじっくりと、焦げないように、オイルにニンニクの美味しい香りをつけましょう。 香りがついたら、ニンニクは取り除いてください。 ◆9 自家製アンチョビは、塩抜きしておきます。 市販のオイル漬けのアンチョビならそのまま取り出して。 ◆10 少し冷ましたニンニクオイルの中に、刻んだアンチョビを加えて、木へらで崩すようによく混ぜ合わせてから、火にかけましょう。 すぐに火にかけてしまうと、オイルの方が先に温度があがるので、美味しいアンチョビが焦げてしまい、失敗する可能性があります。慣れるまでは、一度、オイルとアンチョビを馴染ませてから、火にかけるとよいでしょう。 ◆11 火にかけたら、弱火で、アンチョビが焦げないように、木へらを丁寧に動かしてあげて、美味しいアンチョビソースを作ってください。 ◆12 美味しいアンチョビソースができたら、熱々のまま、ブロッコリーとイカの中に加えて、良く混ぜてお召し上がりください。
by buongustaia
| 2007-12-07 17:18
| ◆VerdureⅠ◆野菜で前菜
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