<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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BlogPeople あまりにもこちらと関連性の無い以外は、リンクフリーです。一声おかけ頂けますと、相互で楽しめるので、嬉しいです♪ ★★★★★★★★★★★ ◆こだわりのイタリア業◆ イタリア直輸入食材店 ロッサパッシオーネ 美味しい食卓をプロデュース。 業務向けから一般の食卓まで。秘密の扉は、イタリアンハンドメイドゴールドジュエリー!?古代ローマからルネッサンスの装いに。 絶世の美女アクセサリー専門店 コルティジャーナ 絶世の美女生活応援サイト。 普段使いだからこそ注目度満点。 また、世界にひとつのハイクラスジュエリーなど。 フィレンツェ 家庭料理教室 ラ・チェネッタ これも極上なイタリア旅行の過ごし方。 愛情たっぷり毎日食べても飽きない イタリア人が普段食べている家庭料理を教えます。 ◆オフィシャルブログ Baci da Nonna リーナとジュリアがイタリアンを語る。 カテゴリ
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2007年 06月 14日
Salve! tesoruccioな皆々さま♪
やっと、エキサイトさん復活の兆しですね。 不具合に関わらず、いらちになりながらも、おいでくださった皆さま、ありがとうございました。 ワタクシも、ここ3日間、エキサイトさんがうまく起動してくれないので、いらちの塊になっておりました。 今回、特に、ロッサ パッシオーネ プレゼンツを告知していましたので、気になって仕方ないんですもの。 まだ、お席に十分の余裕がございますので、破格優待価格と共に、トリフにご興味のある皆さま、是非、足を伸ばしてくださいませ。 まだ、ピヨピヨのロッサ パッシオーネ、 オナゴ数人のカンパニーでがんばっております★ 当日、2500円の価格で満足して頂こうと、赤坂 ラ・スコリエーラ さんのご協力の元、様々な相談にのって頂いています。 昨夜もそんなメニュー構成をご相談頂きたいと訪れ、ご相談前に、腹ごしらえ致しました。 ワタクシ、カルチョーフォらぶ♪ です。 アーティチョークが大好きです。 昨夜の おススメメニューは、「アーティーチョークが目白押し」。 こんな日は、最初から最後まで、いただきまぁーす♪な カルチョーフォ(アーティチョーク)。 ★前菜1 アーティチョークのサラダ。 しっかり、レモン水でアク抜きしたフレッシュなアーティーチョークをパルミジャーノと共に、塩とオリーブオイルで頂きます★ buono!!! ★前菜2 アーティチョークのフライ。 アーティチョークのお料理の王道でしょう。 揚げたアーティチョークは、ホクホクとしていて、程よい塩加減がうまうまっ!! ottimo!!! ★プリモ イワシとアーティチョークのミント風味。 スコリエーラさんは、ソースは決まっていますが、パスタは、お好みの物を選択できます。 ワタクシは、迷わず、マカロニタイプのシ太めのョートパスタを選択。 いやぁ・・・美味しいのなんのって!! ミントの風味がほのかに香り、これからの時期、夏を感じさせてくれるパスタです。 incredibile buonissimo!!! そうそう。来週末の土曜日 6/23(土)に、スコリエーラさん、4周年パーティを行うそうですよ。 ムーディーな夜を味わえそう。 ワタクシ、もちろん、行きます♪ お料理いきましよう♪ 本日は、 【tartufo estivo(=タルトゥーフォ エスティーヴォ)】。 ”黒トリフ” を使わせて頂きます。 黒トリフは、サマートリフとも言いまして、まさしく、今が食べごろ。 ・・・・っといっても、ニッポンでトリフが産出されるわけではないので、ニッポンの食卓で、日常食べれるものでは、残念ながらありませんね。 昨今、中国産の黒トリフが出回ってまして、かなり前に、『ボローニャ風スープパスタ』を作った際に、購入して、加えたんですが、、、、味が悪すぎて、トリフとは思えず、その後、使用しておりません(^^; トリフは、香りが命。 あの芳香な香りで、くらっくらっと、瞬美な快感を味わうもの。 何度も書いておりますが、ワタクシはイタリアってもんを愛してまして、数え切れないほど行っておりますが、トリフを日本にもってきて味わうなんて、微塵足りとも思っていませんでした。 なんせ、お高いでしょう。 一般の食卓で扱うなんて、無理の度合いが高すぎますもの。 でも、今回、お売りする トリフ製品と出会ってから、これだったら、フレッシュを即加工しているし、食卓使いができる!!っと思ったわけであります。 さて、どんなものかと申しますと、 ★『黒トリフ10%入りソース』 この粒々感。 添加物の入っていないソース。 思わず、生つばゴックン しませんでした?(笑) 輸入食品の仕組みに関しては、 baci da nonna の方で、ばぁちゃんトークを繰り広げようと思っていますが、食品を輸入するということは、現地にある物をただ輸入して販売するということでなく、 人様のお口に入るものなので、日本での規定基準に該当するかどうかという、自主食品検査を受けなければなりません。 酸化剤の有無、乳化剤の有無、使用してはならないスパイスやハーブは入っていないかどうか・・などなど。 その検査が、ひとつの項目に関して、15000円から20000円かかるんですね。 だから、加工食品になればなるほど、加わってる物の種類が多ければ多いほど、検査項目が増え、例えば、この一商品にかかる自主検査の費用だけで、43000円ということになるわけなのです。 現地で2000円程度の原価の物が検査するのに、43000円もかかり、それから、諸費用だの登録料だのかかり、ましてや、食品ということなので、検査は1度すれば良いということでなく、また翌年に同じ費用を払って、検査を受けなければならないという・・・・。こういう安全ルールに守られているからこそ、日本で販売されている物は安全性が高いのですが、、、やってみて分かった びっくら仰天システム。 ハイ。もちろん、ルールなので、きちっと受けさせて頂きます。 で。で。ですね。 うちの商品、イタリア社の方から、「無添加」と言われていて、その証明になる成分表だの作業工程だのを提出してるんですが、紙だけでは信用してくれずに、「こう記入されていても、だいたいのは、酸化剤が入ってるとか云々」。結局、とどのつまり、自主検査行き。 そして、今、自主検査が終了し、 「おたくの商品は、”完全無添加”ですよ」とお墨付きを頂いたわけで、 私どもも、『完全無添加』の加工食品を販売できる経過を踏むことになったわけ。 でも、心の中では、「うわぁぁ~ん、、信用してよねぇ。そしたら、余計な検査費用払わず、コスト削減できたのにさぁ・・」っとアクタレもつきたくなるっちゅうぅの。 ニッポン国民であるので、ルールは守りますが。 ハイ。 (涙) っと、こんな経過を踏みながら、どうしても入れたい物としてライセンスをとったかわいい子供達。 その中のひとつが前述いたしました 『黒トリフ10%入りソース』。 正々堂々の完全無添加なので、パーセンテージまでは企業秘密なのでかけませんが、加わっているものは、全て、お伝えできます★ 『黒トリフ10%、マッシュルーム、ポルチーニ、黒オリーブ、EXVオリーブオイル、野菜類、塩、コショウ、ケイパー、アンチョビ、スパイス』 上記したとおり、完全無添加でございます。 無添加なので、開封後は、表面をオリーブオイルでおおって、冷蔵庫で保存し、14日以内でお召し上がりくださいませ。 瓶の蓋を開けた途端に、ぷ~ん とトリフのかほり。 レシピは様々ですが、baci da nonnaの リーナ小婆曰く、和食使いも美味しい!とのことなので、そちらで、ご紹介させて頂くとして、こちらは、ワタクシの大切にしている MAMMA ho fame!!! にて、簡単イタリアンをご紹介♪ ◆黒トリフのリゾット◆ -risotto con tartufo estivo- 【材 料】 イタリア米(無洗米)、黒トリフソース、玉ねぎ、野菜のブロード(チキンのブロード)、塩、EXVオイル、白ワイン少々、白トリフ入りEXVオイル(あれば) 【作り方】 ★1 玉ねぎの微塵切りに、塩ひとつかみし、EXVオイルを加えてから、火にかけ、弱火で、玉ねぎが透明になるまで炒める。 「玉ねぎの微塵切り+塩ひとつかみ、EXVオイル をしてから、火にかける」という順番が重要です。 ★2 玉ねぎが透明になるまで、弱火でじっくり炒め、甘味を出してください。 ★3 リゾットに使用するお米は、1人前デミタス(エスプレッソ用カップ)1杯が目安です。 ★4 玉ねぎが透明になったら、お米を加えて、お米の全体にオイルがまわって、ツヤツヤと透明になるまで炒めましょう。 ツヤツヤになったら、白ワインをカップ1杯程度注ぎ、アルコール分を飛ばしましょう。 ★5 ブロードをお米がひたひたになる程度の分量加えてください。 目安として、1人分のお米(デミタス一杯程度)に、おたまで1杯半程度の分量でしょうか。 水分が多すぎてもダメなので、お米がヒタヒタと隠れる程度のブロードを加えて、お米全体にブロードがいきわたるように、木ヘラで時々混ぜながら、お米を炊き上げていきましょう。 ここで使用したブロードは、お野菜(ニンジン、玉ねぎ、セロリ)に塩少々をして、少し置いてから水を加え、煮出した、野菜だけのブロードです。 アドバイスを頂いたところ、チキンを加えてのブロードも美味しいそうです(次回試してみます)。 どうしても時間の無い方は、市販の固形ブロードを薄めて使用してください。分量通りの溶き方ですと、味が濃すぎます ★6 ブロードがなくなったら、また、再び、ヒタヒタ程度の分量のブロードを加え、何度か繰り返していきましょう。お米がブロードを吸って、ふっくらとしていきます。 だいぶ、ふっくらとしてきたら、味見をして、塩少々で調整してみてください。 ★7 味見をして、お米に芯ガ残ってる感じのアルデンテの仕上がりになったら、『黒トリフソース(当社限定販売)』を加えて、よく混ぜてください。 ひとり分約20gが目安です。 ★8 こんな感じに、お米とソースがトローンとくっつき、かつアルデンテの仕上がりになるのが、イタリア風リゾット。 お米を芯なくふんわりと食べる和の習慣からすると、最初は奇妙な気がしますが、慣れてくるとリゾットの本当の旨味はコレな気がしてきます。 ★9 食べる直前に、当社の「特選乾燥トリフ入りエキストラヴァージンオリーブオイル」を数滴垂らすと、ものすごーく、至福の時を感じれることでしょう。 おっきいお口を開けて、「あ~~ぅうぅんまっ!!」 ■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■□■■□■□■□■ 今回の一皿は、トリフ料理の王道 「リゾット」をご紹介致しました★ この「黒トリフのリゾット」 試食会当日に、プロのシェフの技がかかって、美味しい一皿として登場予定です★ お楽しみになさってくださいませ。 この黒トリフ10%入りソースのおかげで、玉ねぎとブロードさえ用意すれば、あっという間、20分あればできちゃう一皿。 インスタント料理特有の添加物は一切加わっていないため、家庭でかなり本格的な味をお楽しみになれると思います。 今回は、リゾットとしてご紹介致しましたが、もちろん、パスタにも合いますし、茹でたジャガイモを半マッシュした物に加えてもうまいっ!! その辺りのことは、今後、オフィシャルブログにて、リーナ小婆といっしょに、語らせて頂きますので、ご興味ある方は、是非、そちらの方に、バシバシとカキコミよろしくお願いします♪ リーナ小婆曰く、トリフをいかに合わせるか?と考えていると、毎日の基本は和食なので、和食にもぴったりなことに気がついた! だそう。 ワタクシは、和の食卓を囲んでいないので、いまいち、知識浅いので、和部門はリーナ小婆におまかせしながら、皆さまからアイデアを頂けると嬉しい限りでございます★ Baci da Nonna (RPオフィシャルブログ)
by buongustaia
| 2007-06-14 19:43
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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