<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2007年 02月 12日
Salve! amoruccioな皆さま♪
お天気もよく、心地良い休日ですが、いかがお過ごしでしょうか。 おうちで、のんびりとお茶を手にしながら、ネットを楽しんでる方もたくさんいらっしゃると思います。 ワタクシは、バレンタイン商戦とやらで、行商に出ておりまして、今、ランチ休憩でございます。 おなかは減ってるのですが、食べたい物がみつからないので、お水飲みながら、更新作業中♪ 2月14日水曜日は、サン・ヴァレンティーノ。 愛の日。 イタリアでも、最近は、チョコレート商戦のような動きが出てきましたが、日本のように、女性 → 男性 への愛の日 という一方方向性はありません。 男性 → 女性。 イヤ、 男性 = 女性 もでしょうね(^^)。 ま。どちらがどちら、っという風に深く考えずに、『サン・ヴァレンティーノ』。 愛の日です。 詳細説明は省略させて頂きますが、ご興味ある方は、イタリア ウンブリア州の小さな町 『テルニ』へ。 (今年の冬は、ウンブリア州に居たので、テルニの町にも行ったのですが、今、出先で、UPできる画像がありませぬ。公共交通機関を使って、テルニに行くには、便が悪いですので、できれば、レンタカーを使ってください。) La Vita Toscana の moさん♪が バレンタインにむけて、『チョコレートとハチミツのマドレーヌ』 を ご紹介されてます。 もぉ!焼き具合を見てるだけで、「あ・・・。部屋中に、ハチミツの甘ぁぃー香りとチョコレートの香りが漂ってるんだろうなぁ・・」っと直結イメージのマドレーヌを焼いてらっしゃいますね♪ あぁぁ~ん。 どるちぇ♪ おそらく、バレンタインにむけて、おうちでチョコやケーキを焼いてらっしゃる方♪も多いのではないでしょうか。 その昔、遡ること20年以上前の中学1年生。 初めての彼氏に、前々日から、友達の家に集まって、トリフチョコレートを作った思い出がよみがえります。 「湯煎で溶かしたチョコレートが分離する怪」。 何度も何度も作り直したっけ。 本日は、行商中なので、街中で、そんなことを話しながら、きゃいきゃい♪やってる女の子を見てると、くすくすくす・・っと。そして、がんばれよぉ! っと思うような、年頃オナゴになってしまいました(笑) 人間って、強くなりますな・・・。 さて、 ワタクシが、本日ご紹介するのは、 甘い物が苦手なトノガタへ。 お料理いきます♪ 画像では、細かく説明してますが、要するに簡単です。 混ぜる → 1時間以上冷蔵庫で休ませる → 型を抜く → 180度で10分焼く。 注意することは、 力をこめて混ぜすぎないこと。 これだけ、気をつければ、失敗要らず。 オーブンで10分で焼けるっていうのも嬉しいでしょう♪ ◆チーズ風味のデリケートなビスコッティ◆-Biscotti delicati al formaggio- 【材 料】 強力粉、無塩バター、パルミジャーノレッジャーノ、ピスタッキオ、 卵、イースト菌少々(無ければ省略可)、コショウ。 サラミ(生ハム、スペック、モルタデッラ、チーズ全般、野菜のマリネなど 代用可) 【作り方】 1. 強力粉 : 無塩バター : パルミジャーノ = 1 : 0.5 : 1 2人分で、 強力粉 : 無塩バター : パルミジャーノ = 100g:50g:100g ボウルに、強力粉をふるって入れ、室温に戻した無塩バターを加えて、バターと粉がくっつくように、優しく混ぜて、ポロポロとした生地を作る。 *絶対に、練り過ぎないこと。 固い生地が出来上がってしまいます。 2. 強力粉と同量のパルミジャーノを用意して、加え、サクっと混ぜる。 3. ピスタッキオは、皮を剥いて、粗く刻み、ボウルの中に加えて、さらに、サクっと混ぜる。 4. 溶き卵1個を溶き、ボウルに加える。 さらに、少量のイースト菌を加えて混ぜる。 *イースト菌が無い場合は、省略しても問題なかったです。 多少、ふくらみがなくなりますが。 5. 手で、優しく揉むように、生地をひとつにまとめる。 生地がベタベタするくらいの柔らかさですが、冷蔵庫で1時間以上休ませると、きちんと扱いやすい生地になってるので、ご心配なく♪ 6. 1時間以上経過したら、板と伸ばし棒に、打ち粉をして、生地を置き、厚さ5ミリ程度に伸ばす。 7. 伸ばした生地を丸い形の物でくり抜く。 ワタクシは、ワインと合わせたビスコッティ使いにしたかったので、使用するワイングラスを使って、ワイングラスの大きさにくり抜きました。 この辺りは、使うお皿などを考慮して、アイデアで♪ 8. 180度にオーブンを温め、10分焼く。 9. 焼けたビスコッティが完全に冷めてから、お好みの具を飾って、召し上がれ♪ そのままで召し上がっても美味しいですよ(^^) ★100g強力粉に、50gの室温に戻した無塩バターを加えて、バターを粉をくっつけるイメージで、優しく混ぜる。 力を加えすぎないこと。 ★このように、ポロポロの状態。 練りすぎると、ひとつにまとまってしまいますので、この状態をイメージしてください。 ★同量のパルミジャーノ 100gを加えて、スプーンなどで混ぜあわせて。 ★ピスタッキオ。 ★このくらいに、粗く刻んだ方が、焼きあがった時の、食感が楽しいです。 ★刻んだピスタッキオを加えて混ぜて。 ★溶き卵1個と、イースト菌、ほんとにちょっと。 ★溶き卵と、イースト菌少々を加えて、よく混ぜる。 *ふくらみ加減が多少違いますが、イースト菌が加わらなくても、美味しいです。 ドライイーストをきらしてる時に、加えずに焼き上げましたが、コレはこれで美味しかったです。 ★黒コショウを加えて、全体的にひとつにまとめる。 この状態だと、生地がとっても柔らかく、ベタベタしてますが、冷蔵庫で1時間休ませると、きちんと扱いやすい生地になります。 ★板と伸ばし棒に、粉をはたいておく。 100gの強力粉の分量ですと、専用の打ち台を出さずとも、まな板などで十分です。 ★厚さ5ミリ程度になるまで、伸ばす。 ★丸い形の物で、くり抜いて。 ★オーブンシートに、重ならないように並べて、180度のオーブンで、10分。 ★焼き上がり♪ 部屋中が、チーズの美味しそうな香りに包まれます。 はぁ・・シアワセ! □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ サクッサクッ。 ぷわぁぁぁ~~ っと、 チーズの香り。 カリっ。 ピスタッキオ。 このまま、ドルチェワインに合わせても美味しい。 もちろん、白ワイン、赤ワイン、スプマンテ、ヴィンサント。 なんでも! イタリア在住のお方♪でしたら、どれもこれも、家にあるような材料で、すぐに出来てしまいますね。 ニッポン住まいのお方♪も、比較的そろえやすい材料ばかりですが、パルミジャーノをたっぷり使うので、気持ちコスト高でしょうか。 サン・バレンティーノということで、ちょっと贅沢な気持ちでトライしてみては(^^) パルミジャーノをケチってしまうと、美味しさが半減してしまうので、粉と同量のパルミジャーノを用意してあげてください。 ワタクシは、ナッツの中で、最も、ピスタッキオが好きなので、ピスタッキオを加えましたが、風味は変わりますが、アーモンドや松の実で、代用可能です。 上に乗せる物。 今回は、サラーメを乗せましたが、ハム、チーズ全般、キャビア、パプリカのマリネ、カポナータなどの野菜のトマト煮、豆類を煮た物・・・・・・acc 応用なさってくださいませ 水っぽい物を加える場合は、食べる直前に。 ディップのように、横に添えても良いでしょう。 最初から乗せてしまうと、ビスコッティのサクサクが、汁気を吸って、ブニャブニャになってしまうので、ご注意くださいませね。 翌日までに、食べきるのがベスト。 それ以降だと、シケッてきてしまうので、その場合は、砕いてしまって、チーズケーキの下地になさると、また、美味しい味を楽しめます♪ 食べだすと止まらないビスコッティなので、そして、カロリーも高いので ご注意くださいませね(笑) 『たくさんの恋人達に、愛のご加護がありますように♪』 そして 『たくさんの子供達に、愛のご加護がありますように♪』 buona gran giornata♪
by buongustaia
| 2007-02-12 00:00
| 旧 ◆前菜/付け合わせ◆
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