<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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BlogPeople あまりにもこちらと関連性の無い以外は、リンクフリーです。一声おかけ頂けますと、相互で楽しめるので、嬉しいです♪ ★★★★★★★★★★★ ◆こだわりのイタリア業◆ イタリア直輸入食材店 ロッサパッシオーネ 美味しい食卓をプロデュース。 業務向けから一般の食卓まで。秘密の扉は、イタリアンハンドメイドゴールドジュエリー!?古代ローマからルネッサンスの装いに。 絶世の美女アクセサリー専門店 コルティジャーナ 絶世の美女生活応援サイト。 普段使いだからこそ注目度満点。 また、世界にひとつのハイクラスジュエリーなど。 フィレンツェ 家庭料理教室 ラ・チェネッタ これも極上なイタリア旅行の過ごし方。 愛情たっぷり毎日食べても飽きない イタリア人が普段食べている家庭料理を教えます。 ◆オフィシャルブログ Baci da Nonna リーナとジュリアがイタリアンを語る。 カテゴリ
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2007年 02月 09日
Salve! 皆さま方々♪
今日は、グレー色に包まれた 肌寒い一日でございました。 ただいま、丁稚奉公中で、関西詣でしていまして、夕食までの間、ホテルで更新中でございます。 昨夜は、大好きなお友達と一杯ひっかけに行きました。時間が遅かろうがなんだろうが、ワタクシは、イタリアンを選ぶことが多いのですが、昨日も、新規開拓 去年12月にオープンしたばかりのお店で、場所は西麻布。 パッと見たお店構えは、「ん!? ちょっと・・・どうだろう?? エセイタリアンっぽいかな・・」っと思いつつも、 一皿食べてダメだったら、出てくればいいし・・ってことで、探索開始。 お料理は、シチリア料理とエミリア・ロマーニャ料理という面白いコンセプト。 素材にもこだわっている。 まず、前菜だけを食べて、「うん!美味しい!このお店は当りかも♪」っと言いながら、パスタへ。 生パスタがメインのメニュー。 シンプルなお料理ほど、実は、難しい。 ここでも、ゴクゴクシンプルなトマトソースのパスタをチョイス。 あら。とっても美味しい! なんだかんだ言っても、イタリア料理には、パスタは不可欠。 パスタ料理が旨いお店は、合格。 っと言いたい。(生意気であるが) 今後のコンセプトがどうなるのかは、分からないが、夜、”おなか減った~よぉ”って思う時に、ひとりで入って、サクっと入って旨いお店だと思います。 夜24時まで営業されてますしね。 気さくであったかい雰囲気も、居心地のよい空間も。 二重丸♪ その後、バーで一杯ひっかけて、テクテクと自宅に戻り、何を思ったか、夜中に、クロスタータを焼く始末。 ヨッパライがする行動というのは、オソロシイ(^^; 朝、目覚めて、オーブン開けたら、焼きあがってました。 ◆ ダイエットなクロスタータ ノンシュガーブルベリージャム◆ -Crostata magra con marmerata di furtta di bosco- コレは、いつものクロスタータとは違います。 ダイエットに心がけて、カロリーを随分とダウンさせてます。 バターを一切使わず、砂糖と卵と強力粉だけの生地。 そこに、ノンシュガーのブルベリージャムを乗せて焼くだけ。 お味は、 まずくない! イヤ、 美味しいと言ってもいいであろう・・・ で、でも。。やっぱり! 生地には、バターが加わった方が百倍、美味い。 バターが加わってないので、サクサク感が足りないのです。 ダイエット中の方で、どうしても、甘い物が食べたい方♪ バター抜きでお試しください。 こんなの朝から、コーヒー共に食べて、書類整理をしながら、その2時間後には、こんなものも食べるワタクシ。 ◆ サラーメとルーコラのパニーニ◆ -Panini con salame e rucola- 【作り方】 田舎パンに、ルーコラとサラミを挟むだけ。 ものすぅごーく、シンプルながら、極上に美味いんですね。 こんな状態に作ったのをラップでくるんで、新幹線の中で、もぐもぐもぐ。 はぁ・・・・・・ ワインが飲みたい気分です。 ★サラーメ フェリーノ 通常のサラミよりも熟成が浅くて、半生感がこれまた、美味い! ★ここに 左の 野生種のルーコラをあわせて。 サラーメの肉感に、ほろ苦い ルーコラ。 こういうシンプルな物を食べさせてくれる パニーニ屋さんが出来たらいいな。 本日は、レシピらしいレシピがない このページ。 食べたもの 日記のようになっておりますので、最後に、もういっちょ。 お料理いきます♪ 手抜き料理になります。 イタリア在住の方は、簡単に入手できる材料ですが、ニッポンには、この手のない(?)んですよね。 ブイトーニ社が出している Salsa di Funghi。 キノコ クリームソースです。 ポルチーニ茸をはじめとして、マッシュルームやら、キノコエキスやらが加わった、ホワイトソースベースの お手軽パスタソースです。 2週間くらい保存可能だったかな。 イタリアのスーパーに行くと、冷蔵棚に陳列されています。 ご旅行を予定されてる方♪は、お土産に購入されてもよろしいかと。 去年の11月くらいから、機内持ち込み制限がかなりうるさく、コスメグッズも100ml以下で、なおかつ、ジップロックに入れて、申請する。 とか 水の持込禁止、歯磨き粉禁止 などなど(航空会社による) 規制されてるので、お気をつけてくださいね。 そうじゃないと、出国チェックの際に、取り上げられてしまうので。 この手のソースなども、取り上げられる対象になってるので、お土産にする場合は、スーツケースに入れて、預けましょう♪ それでなくても、ユーロ高でお土産選びには、悩みが多い今日この頃。 せっかく購入して、没収されたら哀しいでしょう。 ◆ キノコクリームソースのマッケローニ◆ -Maccheroni con salsa di Funghi 【材 料】 マッケローニ(ショートパスタ、ロングパスタ、生パスタ)、キノコソース、 エリンギ、バター少々、塩、コショウ、EXVオイル、白ワイン少々。 【作り方】 1.エリンギを食べやすい大きさにカットしておく。 2. フライパンに、エリンギ+塩少々、EXVオイル、バター少々を加えて、炒める。 3. 全体的にオイルがまわったら、白ワイン少々を加えて、アルコール分を飛ばす。 極弱火にして、フライパンの蓋をし、10分程度 蒸し炒めに。 4. キノコ自身からエキスが出てきて、キノコの香りがただよったら、キノコソースを加えて、よく混ぜる。 5. 味見をして、塩、コショウで味を調整。 6. アルデンテに茹であげたパスタをフライパンに入れて、よくよく、かき混ぜたら出来上がり。 ★フライパンに、エリンギをカットしたもの、塩ひとつかみ、EXVオイルとバター少々を加えて、火にかける。 全体的に、オイルがまわったら、白ワイン少々を加え、アルコールを飛ばし、弱火にして、蓋をし、約10分程度蒸し炒めに。 ★キノコ自体から、水分エキスが出て、キノコの芳香な匂いがします。 *エリンギなので、しんなり感は少ないですが、しいたけ、えのき、しめじ など、お好みのキノコで。 ★キノコクリームを加えて、混ぜて。 ★熱を通していくと、キノコクリームがとけていって、このようなトローンとした感じになってきます。 味見をして、塩、コショウで調整。 ★アルデンテに茹であげたパスタを加えて、よく絡めて、お召し上がりください♪ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 寒い夜には、こんな こってりとした パスタもよろしいのではないでしょうか。 ふと、考えてみたら、日本にも、袋状になって「キノコクリームソース」や「ナポリタン」などのソース。 売られてましたね。 しかし、やっぱりちょっと違う・・・。 そんな場合は、そのインスタントソースに、ポルチーニ茸の乾燥を戻したものや、トリフオイル や キノコクリームなどを加えてみると、味が近くなりそうです。 ポルチーニ茸やトリフなどの類が入るとぐぅーんと、イタリアンっぽくなるのですが、 この材料の入手がなかなか難しいですものね。 ただいま準備中ですが、今年の春には、ご興味ある皆さま方々♪に、高品質で、ワタクシ自身が納得している この種類のイタリア商品の販売を開始できるようにがんばっています。 おうちで、本格的イタリアンを味わうエッセンスとして、使って頂けたら♪ っと、本格的なことは、もうちょっと先にして。 インスタントソースでなく、家であるもので作りたい! っというお方♪は、 どうしてもキノコが違うので、味に差異はありますが、 お好みのキノコ類を数種類ご用意頂き、キノコ類をEXVオイルとバターで蒸し炒めして、キノコの香りを引き出し、牛乳と生クリームでソースを作って、あげるとよろしいかと思います。 そして、ご自宅に、トリフオイルなどをお持ちの方は、最後に、香りづけ程度に加えてあげてください。 1滴、2滴 で、うわぁ~ぁ!っと感激なお味になりますよん(^^)。 ゆったりとくつろいだ 休日をお過ごしください♪
by buongustaia
| 2007-02-09 00:00
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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