<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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BlogPeople あまりにもこちらと関連性の無い以外は、リンクフリーです。一声おかけ頂けますと、相互で楽しめるので、嬉しいです♪ ★★★★★★★★★★★ ◆こだわりのイタリア業◆ イタリア直輸入食材店 ロッサパッシオーネ 美味しい食卓をプロデュース。 業務向けから一般の食卓まで。秘密の扉は、イタリアンハンドメイドゴールドジュエリー!?古代ローマからルネッサンスの装いに。 絶世の美女アクセサリー専門店 コルティジャーナ 絶世の美女生活応援サイト。 普段使いだからこそ注目度満点。 また、世界にひとつのハイクラスジュエリーなど。 フィレンツェ 家庭料理教室 ラ・チェネッタ これも極上なイタリア旅行の過ごし方。 愛情たっぷり毎日食べても飽きない イタリア人が普段食べている家庭料理を教えます。 ◆オフィシャルブログ Baci da Nonna リーナとジュリアがイタリアンを語る。 カテゴリ
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2006年 07月 20日
Salve!! 本日もどぉーんより模様。 涼しさもあって過ごしやすいですね。
昨夜も、 TEAM 1107 の皆様♪ どうもありがとうございました♪ 楽しかったー!! おもいぃーっきり、酔っ払ってましたので、失言、失態・・・・ お赦し下さいませね。 そして次回もgo! 本日は、ワタクシ的 『食事処考』を、少しばかり、エラソウに物申す♪ 自分のblogだから好き放題書いてもいいじゃないか! とは言えど、 wwwという公 環境では、 『私はそうじゃない!』 っと食ってかかっていらっしゃる方も世にはいる。 当方は、特定人物を指して話をしてないし、同意を求めてるわけでも一切ないので、ご興味ない方は、すっ飛ばしてくださいませね。 他意は無いと先述しておきますので、 メンドクサイ刃は、無視させて頂きます。 アシカラズ♪ ご存知の方も多いと思うが、ワタクシは、大のイタリアン好きで、新しくオープンしたと聞けば飛んでいき、美味しいと評判がたてば、馳せ参じるわけだ。 自分の家で、これだけイタリアンを作ってる日々でも、情報を耳にすると1時間でも飛んで行って、気になる部分を消化しに行く奴である。 そんなあちこち行ってるのに、blog上で記さないというのは、どこかを特別に思ってるわけでなく、自分の価値判定ラインをクリアしないからである。 正直、都内で、「ここ美味しく、サービスもなっていて、雰囲気もある。 ここならまたお邪魔したいわ」 ってワタクシ的の趣味趣向のイタリアンは、3軒くらいしか見当たらない。 たとえば、、相性の合わなかった例を挙げよう。 おとといの雨の日も、某レストランに行ってきた。 予約が取れないで有名な店。 あの雨の中、偶然にもキャンセルが出て、そして夜も10時近いこともあり、入れたお店。 期待感いっぱいで、MENUを見る。 オーダーする。 お料理を食べて、「???? ムムムム? な、なぜに?ここのお店が予約困難なんだ?」 と心の中で、たくさんの疑問符が浮かぶのである。 味に納得がいかないとき、ワタクシは、価格を見る。 価格設定に疑問をもつ。 次に、スタッフを見る。 イキオイの無さにがっかりする。 お客さんは、お店のスタッフさんから、お料理の説明などを受けて、勉強をするわけだが、お店のスタッフさんも、お客様から勉強を受けることが多々あるのではないだろうか。 どちらも、完璧じゃないので、間違いや失敗もある。 それが分かった上で、やり取りが面白くもあり、その辺のやり取りの切り替えしの上手さが、そのスタッフのセンスの現れだな・・っと感じる。 98% 全てを知って、全てを切り回せる人はすばらしいが、70%の知識と30%の立ち回りで、お客様を楽しませてくれる そんなスタッフさんが、ヒト VS ヒト つながりの興味深さにも思える。 話が横道にそれるのは、いつものことだが、おとといの某予約のとれないレストランは、スタッフがサービスするという仕事に関しても、30%程度の知識と、勉強不足で味気ないものだった。 でも、気が済んだ。 ずっとずっと、評判を耳にして行きたいっと思ってたお店。 そこに足を運べて、思いを遂げれて、気持ちよくスッキリ♪ いい勉強させて頂きました。 こんな日もあるから、比較検討対象できるわけですものね。 また、90%満足を与えてくれるお店を探そう。 ワタクシは、敢えて、 「”自分にとって” 相性が合わないお店」 の名前は、公にはしない。 人間の味覚もフトコロ具合も、日々変わるし、様々だからだ。 ワタクシ ハ オモウ。 「自分の興味がある物は、自分のお金を使って、判断を下した方がいい。自分のお金だからこそ、判定もシビアになれる。」 評価を下すのは、我なりき。 さぁ・・・って、ココまで、書きなぐり文をして、 【赤坂 ラ・スコリエーラ La Scogliera】 の名前を挙げてしまうと、 どうみても、しょっちゅうお邪魔させてもらってる身として、まわしもんのように感じられる方もいらっしゃると思うので、そこは残念だが、分かってくださる方は分かってくれる♪ってことで。 しみじみ、つくづく、、、、いいお店に、どんどん成長されてるなぁ・・っと感じる。 非常に興味深く、ステキだ。 オープンから今まで、そして、これから。 どんな商売でも必ずある紆余曲折エトセトラ。 生物、物象、事象 などなど。 誕生してから、成長過程、盛年期、壮年期を過ぎて老いていく。 誕生しっぱなしの赤ちゃん時期に、一期一会があって訪れた方、再訪されたし♪ ワタクシは、コト「食べ物」、その中でも「イタリアン」に関しては、自信があるのだ。 コスメやファッションや・・・オナゴランクのコトに関しては、友人連中が「いい加減にしろ!」っと言われる程、全く興味がないが、「食べ物」に関しては、あきれるくらいに、毎日いじくりまわしてるし、勉強もしてる進行形だ。 勉強してもしても、奥が深い、ワタクシの興味対象ミラクルワールドである。 自信があるってことは、その分野にプライドもあるってことだ。 「美味しい!」と騒いで、「不味い」と判定されたら、自分自身の自信分野だけショックである。 そんな中で、ますます、オススメしたい!と太鼓版を押すのが【ラ・スコリエーラ】でありますよ♪ サテ。 調子こいて書いてますが。 amoruccioなワタクシの大事な友人諸君♪ おひとつ、聞いてくださいまし♪ ワタクシのイタリア狂に苦笑いしつつ、「宴の場所」は、毎度、イタリアン限定希望を通させてくださって、いつもありがとうございます♪ 感謝多大♪ blogというひとつの世界を通し、出会い、分かり合い、思いやりしあう。 たった一度の出会いの前までは、他人であるのに、繰り返す逢瀬の度に、相手を好きになり、満喫した時間を過ごせるのは、とぉってもありがたいことです。 相互力が発揮されて、ステキな関係継続になる。 ひとりの力でなく。 お店との出会いもしかり。 最初は、ご新規さん。 相性があい、逢瀬を重ねれば、顔見知りになるし、そこには人間愛交流が生まれるのは当然のことですわね。 なんもかんも、一人の力でなく、相互力での関係の発展。 縁が深まれば、居心地もよくなるものですね。 それを 「特別」という単語で括るには、違う気がするのです。 よく書いてくださってる 「そのお料理を食べれるのは、buongustaiaさんのおかげ」というお言葉♪ ワタクシのイタリア料理という知識分野での褒め言葉として、光栄すぎる言葉だとシアワセ勘違いのポジティブ シンキングで、受け取ってますが、 【ワタクシが居るから、そのお料理が出てくる】わけでは、決してないのですな(^^)。 ワタクシという存在で、お料理が勝手に出てるわけではない。 こんなコト。ムキになって記してる まだまだガキ魂のワタクシには、謙遜でなく、全くもって、そんな器は、持ち合わせてはいない。 ワタクシのオーダーの仕方を見てる方は、お気付きだと思いますが、 『魚を選ぶ → その魚に一番見合う料理方法の希望を出す → その魚を少し触ってみて、今の時期の様子を考え、内臓類が美味しいと分かったら、希望調理法を相談してみる』 っという相談過程を踏んで出てくる、”たまたま”MENUに無いお料理。 「なぜ、そんな違う物がお皿に乗って出てくるのか?」 っというのは、 ワタクシがオーダーを入れて、それの相談をのってくださってるから。 イタリアで、観光化されていないレストランに入ると、MENUも無く、店員さんが「何を食べたいかい?」 と聞いてくる。 お客側は、「今食べたい物の意志表示をし、本日のオススメの中から相談する」 お客側の特権は、「自分の食べたいように調理方法、味選びができること」だ。 何も特別のことでない。 イタリアのこのシステム。 そう、何も特別なことでない。 お客様側が自分で食べたい物を決断すればいいだけだ。 お店側のプロの情報、知識を参考にし、、お客側が決断する。 知識が向上し、そこでまた面白ワールドが広がる。 ついでに、言っておきますが、MENUに載ってるってことは、オススメだから載ってるわけなので、今自分が食べたい物がソコにあるなら、MENUに無い物をわざわざ注文する必要もないわけですね。 こうやって、相談しながら、作って欲しい物を対応してくれるお店って多くはないはずです。 このように、一方では小うるさい感じるような ワタクシ奴のようなのも多くはないでしょうが(笑) こんな小うるさく知識がなくても(笑)、 『本日の体調で食べたい味覚を伝え、一期一会の魚を選び、あがってくるお料理を待つひととき』 相談できるスタッフが居るというのも、相互美味しい物、時間に、出会うためのお勉強として楽しい のではないでしょうか。 結局、褒め称えて、やっぱりまわしもんみたいになってしまうのは、不納得ですが。 ワタクシがいっしょだろうが、いっしょじゃなかろうが、いいお店っつうのは、皆に公平です♪ 読まれてるあなたさま♪が、美味しい物が食べたいのに、不安があるなら、お店の方に遠慮なく、相談すればいいのですよ(^^)。 お金を払い、お店を選択した あなたさま♪の特権ですもの。 うふふふ。 長々と大変失礼! でも、一言いいたかったのですの。 どうってことない話ですが、食に貪欲な おデブ街道まっしぐらな ワタクシのウンチクでございました♪ 長ぁ~~~~くなりましたが。 大きなお口を開けて、「あ~~ぅん♪」 してくださいな、 MAMMA ITALIANAを。 ◆ ナスとプチトマトのパスタ ◆ -Mafalde corte con melanzana e pomodorini- 【材 料】 マファルデ(ショートパスタ)、 ナス、プチトマト、グリーンオリーブ、松の実、ニンニク、塩、EXVオイル 【作り方】 ナスは、細切りにし、アクヌキをし、水気を拭いておく。 オリーブは種を除いて、カット。 松の実は、乾煎り。 ニンニクは潰しておく。 フライパンに、潰したニンニク+気持ち多めのEXVオイルを入れ、弱火でじっくり、香りをオイルにうつす。 ニンニクを取り除き、ナスを加えて、焦げ目がつく程度によく炒める。 *焦げめがついた方が、香ばしくて、美味しいです。 そこに、プチトマト、グリーンオリーブを加え、弱火で、トマトソースを作っていく。 味見をして、塩で整えて♪ 最後に、炒った松の実を加えて、アルデンテに茹でたパスタを投入。 よく混ぜて、 フレッシュトマトソースの旨味を、パスタに吸わせてあげてください。 buon appetito !!!! ★材料★ ★少し焦げ目がつくくらいに、ナスを炒めましょう。 ナスは油を吸うので、気持ち多めのEXVオイルをニンニクで香り付けしましょう。 ★プチトマト、オリーブを加えて、プチトマトがソース状態になるまで、弱火でじっくり熱を通してください。 ★プチトマトが、熱で崩れてソース状態になったら、炒った松の実を加えてザット混ぜましょう。 ★アルデンテに茹であげたパスタをソースと絡めて、召し上がれ♪ ハイハイ♪ なってこっちゃないパスタですが。 夏のナス、夏のトマト。 夏真っ盛りな王道パスタ。 少し焦げ目をつくくらいに、揚げ炒めしたナスは、香ばしくて美味しい。 ナスとトマト、オリーブに松の実をパスタといっしょに、口にほぉりこむと、ジューシーで香ばしいナスに、トマトのぷにゃりとした甘さ、そこに、食感いいの松の実。 オリーブの酸味で、もう、美味しくってたまらなぁーぃ♪ オリーブの代わりに、オリーブペーストを加えてもまぁーったりとしたコクが出ますよん (>みかち嬢♪。 ←っと何気にアピールしてます。やってくださって♪ ^^) シンプル イズ ベスト とは、このことなりき。 うっま!! ナスをズッキーニに代えてもうまかです。
by buongustaia
| 2006-07-20 00:00
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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