<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2006年 03月 14日
Salve! 本日も、なんだかお寒いようで・・・。皆さまご自愛下さいませ。
はぁ・・・春ですな。春といっしょに、なんだかワタクシ、少しばかり、色惚け気味です(笑) ま、少しばかりの色惚け最中といっても、お仕事は待ってくれないので、今のうちにアリンコのようになって、恒例の秋か冬のひとりっきり満喫イタリアバカンス資金を繰り出します。 とはいいつつ、今年は、6月に、イタリア+チュニジアというショートバカンス予定もあるので、それまでは、めぃいっぱい働かせて頂かないと、捻出できない状況。ヤリマッセ!頑張りマッセ! っと一人気合入れ中。 デハ、今日のお料理。 自家製パスタ 『cannelloni(=カンネローニ)』の登場です。 「カンネローニってなんでっしゃろ?」。 辞書で見ると、【太い筒状のマカロニの中に、詰め物をしたパスタ料理】となってますが、ラザーニャが、ミルフィーユのように段々と重ねて、オーブンに入れ焼くというのと比較して、カンネローニは、葉巻のように具材をくるくるっと巻き、オーブンで焼きます。 自家製の生パスタが美味しいにこした事ないですが、パスタマシンが無いと作るのが容易でないので、お持ちでない方は、市販のカンネローニを購入してみてください。メジャーなとこだと、DE CECCO も扱ってますね。 代用品としては、『ラザニア』でも可能ですよ。茹でて、具材を乗せて、くるくる丸めて。 または、『パッケリ』(ワタクシの友人は、これを「ゴム管チューブ」と呼んでます♪)や、『ルマッコーニ』といったエスカルゴのような貝殻パスタに、具材を詰めて、焼き上げても。一口サイズなので、PARTYには、華になるメニューになりますよ。 詰めるものは、「ひき肉入りトマトソース+チーズ」などの定番がありますが、今回は、先日、使用した『ちぢみほうれん草』を茹でて冷凍しておいた物があるので、これに、リコッタチーズを混ぜて、具材にしました。 ぅっうんまぁ~~いぃ! ◆ぢぢみほうれん草を詰めたカンネローニ◆ - Cannelloni ripieni - 少しばかり、焦げちゃった。 テヘ(^^; 【材料】 カンネローニ(自家製 100gの強力粉+卵1個+EXオイル少々) カンネローニ、市販の乾麺も売られてます。または、ラザニアやパッケリ、ルマッコーニで代用してください。 トマトソース(トマトの水煮缶+ニンニク+塩ひとつかみ+EXオイル)。 《詰め物》 ちぢみほうれん草、リコッタチーズ、パルミジャーノレッジャーノ 塩、コショウ 【作り方】 《生パスタを作る》 強力粉100gに対し、卵1個、EXオイル少々を加えて、よくもみ、混ぜる。 生地があらかたまとまったら、1時間程度、冷蔵庫で休ませる。 休ませた後、パスタマシンにかける。最初は1から5番くらいまでの薄さになったら、縦12センチ、横7センチ程度にカットする(お好みの幅に。) くっつかないように、時々、強力粉をはたいておく。 沸騰したお湯に、塩を加え、生パスタを加え、浮き上がってきたら、取り出し、冷ましておく。 市販の乾麺パスタを使う場合は、明記してある茹で時間より、1分程少なめに、茹であげてください。後程、オーブンで熱を通すので。 同時進行で、別鍋に、トマトソースを作っておいてください。(鍋に、EXオイル+潰したニンニク、香りが移ったら、トマトの水煮缶を加えて、塩少々を加え、2/3程煮詰めたら出来上がり) 《詰め物を作る》 ほうれん草は、茹でて、ザク切りにし、フードプロセッサにかけて、ペースト状に。 そこに、リコッタチーズと、パルミジャーノレッジャーノを加え、もっさりと混ぜ、塩、コショウで味を調える。 茹で上がった パスタ(カンネローニ)の手前に、ほうれん草の詰め物を乗せ、くるくるくるっと巻いていく。 耐熱皿に、トマトソースをひき、詰め物をしたカンネローニを乗せ、またトマトソースをかけ、パルミジャーノをたっぷりかける。 200度に熱したオーブンで、カンネローニに美味しいそうな焦げ目がつくまで焼き上げる。 ひとり、3本も食べればおなかいっぱいの一品。 ★材料★ ちぢみほうれん草のペーストは、フードプロセッサで。 ★《ちぢみほうれん草の詰め物》★リコッタとパルミジャーノ(ペコリーノ)で。 ★《ちぢみほうれん草の詰め物》★こんな風に混ぜ合わせて。 ★《生パスタ》 これは、強力粉200g+卵2個+EXオイル大匙1 程度で、こねてます。ビニール袋に入れて、足でふんずけてコシを出しています。 ★《生パスタ》 パスタマシーンにかけおえたところ。 パスタマシンがあれば簡単ですが、なければ市販品で♪ ★《生パスタ》 熱湯で茹でて、浮き上がったところをすくい、冷ましてるところ。 ★生パスタに、ちぢみほうれん草の詰め物を加えて、くるくると巻いて。 ★ワタクシは、diet中なので、2本だけ。あとは冷凍しておきました。トマトソース→カンネローニ→トマトソース→パルミジャーノの順番にかさねていき、200度のオーブンで15分程度。 ワタクシは、どちらかといったら、乾麺ショート派です。フォークで突き刺しながら食べるパスタが好み。 で、でも、生パスタも美味しいです!作る手間を考えると、結局多めに作ってしまい、冷凍庫行きになってしまいますが、この味を知ると、作る手間も惜しくはないです。 前述しましたが、ゴム管チューブ型のパッケリ や エスカルゴ型のルマッコーニ などを使い、穴の部分に、詰め物を詰め、同様に並べて焼きあげても、華のある一品になります。パーティに持っていったら、『わぁ!スゴイ!!!』の声が聞けますよ。 「これって、手間かかるから、マンマイタリアンじゃないじゃん!」ってお思いの方。 イエイエ!これ、れっきとしたマンマイタリアンなのですよ~。 毎日曜日になると、子供達や親戚が集まるマンマの家では、こういうパスタをマンマは張り切って作ります。パスタマシンなんか使わないで、麺棒で器用に作っちゃうマンマもいたり・・・。ワタクシには、まだ、そんな技はございません。 今年は、今月末から4月頭にかけて、パスクワーレ(復活祭)。復活祭ならではのお料理も祭りのテーブルに並びます。ナポリでは、生パスタ「ラザニア」で、蓋をした、パスクワーレならではのお料理もあるのです。 ちょっと、毎回作るには、手が込んでますが、お祭りってことで、ラザニアの生地も冷凍してあるので、近いうちに作ってみたいと思います♪ ★追記★ リコッタチーズが余ったので・・・・。 ◆イチゴとリコッタのクロスタータ◆ -Crostata di fragole e ricotta- 冷凍してあるパスタフロッラをパイ皿に敷く。 リコッタチーズに蜂蜜、レモンを混ぜて、パイ皿のフロッラの上にのせる。 カットして、レモン汁+砂糖少量をかけたイチゴをカットして、上にのせる。 180度のオーブンで、20分程度。 甘さ控え目で美味しいです。 急いで作ったので、見た目雑で失礼!
by buongustaia
| 2006-03-14 00:00
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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