<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2006年 02月 23日
Salve! うぅ~ん!朝夕はまだ寒いですが、ほぉーんと気持ちのよい陽気です。明るいとその分、イロイロできるから、余計にね得した気分になりますね。
冬眠から覚める自然のメカニズムが分かるような気がしますね。 昨夜は、遅い帰宅となり、電車の中で、ワインのアテ何にしよう?なんて考えてたのが、深夜23時ちょい。 何も食べてなかったので、おなか減っちゃっててね。 で。数日前に、「十一郎9歳」の十一郎のママさんとこで、話をしてから、気になって食べたくて仕方なかった 【アスパラガス】が思い出されてしまいまして。 そうなると、もう、ワタクシの心情として【アスパラガス】にとりつかれたようになってしまうわけです。『時期まだ早しですが、あ~アスパラガス。アスパラガス・・・』 うちの側のスーパーは、23時までなので、閉まっちゃってるし・・・24時間開いてるところ・・っと思い、ヒルズそばまで買いに行って。 それも、たかが『アスパラガス 10本 298円』。 ワタクシの食べ物への執念はオソルベシことなり。 で、ここからが中途半端なワタクシ。 ワタクシは、バスタブにお湯をはり、スプマンテのボトルを持ち込んで、くつろぎタイムをやるのですが、昨夜も帰宅後すぐに、これやって、気がついたら、明け方でした。 いや・・・もう、寒いのなんのって。 水よ水。 追い炊き機能がついてないので、水の中で寝てました(^^; これで、今、なんともないワタクシっていったいどうなっちゃってるんでしょね。不可解。 んでもって、朝から、甘いもんと、『ミラノ風アスパラガス』。 昨夜の買いに走り食べずに寝た執念は、朝へと持ち越し。 とはいってもね、10本も朝から食べたくないので、5本のみ使用。 残りの5本は、何にするべきか・・・。『ビスマルク風』『ピッカンテ』・・はたまた、『タリアテッレと合わせてパスタ』にしようか。 アスパラガスって、採取した後、できるだけ早く使わないと、すぐ固くなっちゃうでしょ。市場にまわるまでに、時間が経過してるんですもの。ここは、早く食さねば。 何かup希望ございますか?夕食までに、私がコメントをチェックできるようならRQにお答えさせて頂きたいと思う所存でございます♪ アスパラガスが旬菜としてのぼるには、まだ、時期早しですが、是非、覚えてらっしゃって、アスパラガスの時期に、ムシャムシャしてくださいませ。 なんたって、簡単なんだから♪ コツは、アスパラガスは、上の花部分は歯ごたえあるように、下の部分は、フォークで潰せる程柔らかく。これ潰しながら、半熟卵と和えて、アスパラの甘味と卵のネットリを味わうべし。 そして、パルミジャーノの威力来たり。 イタリアでは、アスパラ茹で機みたいなもん見ましたよ。パスタを茹でる中にザルカゴが入った鍋を細長く、筒状態にしたような形状。 最初見たときは、「なんじゃこりゃ?」でしたが、聞いたら、『アスパラ用の鍋』。 オソルベシ。。イタリア人の美味いもの追求心。 この鍋使うと、アスパラを立ててて茹でるので、穂先の部分は湯があまりかからないようにしておくと、下はぐにゃり、上は、蒸気で蒸されてシャッキリ。 これにしか使い用のない鍋だけど、考えた人の『アスパラ執着心』。アンタはエライよ。 ◆ミラノ風アスパラガス◆ - Asparagi alla milanese - 【材 料】 アスパラガス、卵、無塩バター、EXオイル、パルミジャーノレジャーノ、お好みでコショウぱらぱら。塩。 【作り方】 アスパラの茎部分が固かったら、1センチ程切り、ハカマの部分を皮剥き機などで、こそげとる。 筋っぽいと美味しくないので。 それから熱湯で、アスパラをじっくり茹でる。 これはかなぁーり茹でますよ。ワタクシのうちには、アスパラ茹で器がないので、シャモジやらヘラを立ててる器具(鉛筆立てのような形状の物)がすっぽり入る鍋に、熱湯をわかし、アスパラを立てて茹で、茎部分が柔らかくなったら、穂先部分を歯ごたえの残る程度に茹でてます。 アスパラガスが茹であがったら、フライパンに、EXオイルと無塩バターを半量くらいの割合で加え溶かし、卵を割りいれる。 半熟が命なので、固くしないでくださいね。 卵が半熟になったら、パルミジャーノレッジャーノを上からたっぷりとスリオロシかけ、いい感じにとけたら、皿に盛ったアスパラガスの上にのせる。 フライパンに残ってる、バターソースをアスパラの上にまわしかけて。 お好みで少量のコショウを挽いて、パラパラと。 足りないようなら塩で調整。 召し上がる時は、茎の部分を潰しながら、半熟の黄身と混ぜ混ぜして、召し上がれ♪ ★材料★ アスパラ5本に卵1個の目安で十分。 ★ねぇ。。美味しいそうじゃなぁい? ちょっとワタクシの機転の利かない頭のせいで、肝心要な部分が写ってませんが、「アスパラガスの色、ちょっと茹ですぎちゃうん?」って色合いでしょ。 茎下部分なんて、フォークの背をあてると、ぶちゅっって潰れます。 このくらいが美味しいんです。 これくらいがイタリアンです。 アスパラガスは、春を感じさせるお野菜ですね。 ここんとこ、ブロッコリーばかり食べてたので、満足。 「目に青葉、山ホトトギス・・・・」には、少しばかり気が早い。でも、カツヲは、早く食べたい! 【ミラノ風アスパラガス】。 なぜに、ミラノを名乗るのか? これは、ミラノがアスパラガスの産地だからだそうです。へぇ・・・そうだったんだ!っとワタクシも初耳。 確かに、高級白アスパラガスは、お隣フランスなので、ミラノがアスパラガスの産地ということも有りだな・・・。なんて感じましたが。 こうやって、単純にblog up してるだけでも、発見ってありますね。面白いもんです。 アスパラガスは、シャキっと歯ごたえ!とのお考えの方もいらっしゃると思いますが、たまには、このイタリアーンな感じも味わってくださいませ。
by buongustaia
| 2006-02-23 00:00
| 旧 ◆第二の皿 メイン◆
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