<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2005年 09月 10日
Salve! 昨日は、シチリア料理を食べに出かけました。ついこの間、オープンしたばかりのお店。 ワインボトルあけて、ティナーで、1人1万円予算くらいなので、ま。都内でディナーだと相場でしょう。味も美味しいし。 シェフが、エリーチェ出身のシチリアーノ。 ま。だいたいにおいて、シェフやオーナーがイタリア人のところには、イタリア人が集まるっていうのが相場ですが(笑)、昨日も、ここは、イタリアか!?状態でした。 昨日も話題になったんですけど、都内に、イタ人ってどのくらいいるんでしょうねぇ。2000人くらい? その比率から行って、知った顔と合うのは当然の確立な気もしますが、お店の扉を開けた途端、目に飛び込むのは、知った顔。 お互い「また、会ったよ~~・・」ってな苦笑い。 この方々とも、縁あるんだなぁ・・・っとあったかさを感じます。 昨日出してくれたのは、コッテコテのシチリア料理。 その中で、変りどころは、 marmellata di peperoncino (=鷹の爪のジャム)。 これ、黒豚のローストに付けて食べるんですけど、ピリカラさと甘さがあとひきました。 他は、assaggiare(=味見)なパスタ3種といわれて出して頂いた、【トリフたっぷりのパッパルデッレ】、【カボチャとエビのトルテッリーニ セージバター風味】、【オマールエビのリングイネ】。 これさぁ・・・「どこが”味見”なんですか??」って聞いたくらい きちっと日本サイズの1皿×3. 美味しかったけど、確実にブーブー街道まっしぐら。 っということで、今回は、昨日のトリフつながりから、フィレンツェからの お料理画像を。 ★代表的な フィレンツェの光景。 piazzale Michelangelo(=ミケランジェロ広場)からの撮影。 時期は、ちょうど、今頃。 イヤ、去年の9月末。 曇ってないともっと美しいんです。 このフィレンツェの町で、必ず行く、お気に入りのレストランのひとつから。 名前は伏せてますけど、お皿を良く見たら出てますね。住所等知りたい方は、コメント下さいませ。 場所は、アルノ川沿いって言ったら、沿いですね。ちょっと分かりづらい路地の中にあります。 家族経営の小さなお店なので、相席当たり前。メニューというメニューはナイです。その日のメニューを店主が口頭で伝えてくれ、「コレとコレがおススメだけど。どんな料理法で食べたい?」 って、聞いてくれます。 ワタクシの夢は、こういうお店を日本でやりたい。コテコテのイタリアみたいな小さなお店をパートナーといっしょに開く。 20人も入れば満席で。その日に入荷したコレゾという体に安心な素材のみを使い、毎日、メニューが変るようなお店。裏には、自家製の農園が有り、目の前には、海が広がる。。。 想像してるだけで楽しいです。 【プリモピアット(=第一の皿)】 ★ 【白トリフたぁーーっぷりの 蝶々のパスタ。】。 か、香りが、ものすごいです!! アルデンテに茹でたパスタをバターと和えて、その上から、少し炙った白トリフのスライスがこんもり。 これ、混ぜ混ぜしてる間にも、クラクラしそうなトリフ香。 【セコンドピアット(=第二の皿)】 ★ 【アッロースト ディ マンゾ】つまり、ローストビーフ。 フィレンツェといったら、『ビステッカ』。 どでかいTボーンステーキが有名ですが、このお店で、ビステッカを食べたい場合は、前日に予約しておく必要有りです。 このローストビーフも売り切れ御免!の品なので、当日、売り切れなかったらラッキー。 どぉしても食べたい人は、予約してください♪ 【コントルノ(=付け合わせ)】 『今日の付け合せは4つ。どれがいい?』 ○ ポテトフライ ○サヤインゲンのソテー ○ ズッキーニのソテー ○ポルチーニ茸のソテー 選んだのはこのふたつ。 ★ 【ズッキーニのソテー】。 『これ、なぁに?』って聞いたら、『ズッキーニのソテー』と回答。 食べてみると、これもソテーっていう域にくくっていいのね?っと思う一品。 シンプルなんだけど、美味しいんです。 レモンをたっぷりしぼって、あっさりと。 作り方は、ズッキーニを乱切りにして、アクヌキして、EXオイルと炒め、白ワインをぶっかけ、アルコール飛ばして、塩、コショウ。 以上! ★ 【ポルチーニ茸のソテー】。 フレッシュポルチーニをこんな風に贅沢に使えるのも、イタリアならでは、秋ならでは。 自然の恵みに、感謝! 作り方は、ドロ付きのポルチーニは、香りを大切にするので、水洗いしないで、ドロを濡れフキンや、専用のドロ落としで丁寧におとし、乱切り。 少量のニンニクとEXオイル、弱火で、じっくりと、キノコから汗をかかせるように水分を出す。 まるで、キノコがサウナルームに入ったように、じっくりと汗をかかせることによって、キノコの旨味が出ます。 コリコリで香り豊潤で、やられます。味付けは、塩のみ。 『バターを落とすかい?上からパルミジャーノをかけるかい?』っと聞かれましたが、これは、あくまでも【付け合せ】なので、シンプルに頂きました。
by buongustaia
| 2005-09-10 00:00
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