<更新履歴> オフィシャルブログBaci da Nonna |
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2005年 08月 22日
夏の休暇を終わられた方も多いようで、これからまた年末年始まで、稼動致しますね。 この間も少し書きましたが、今、うちには、岩手の友人からのトマトが豊富にありまして、これが、ともかくずっしりとして美味しい!!。 もちろん、生食でも本来のトマトの味がして美味しすぎるのですが、このトマトを使って、贅沢に、フレッシュトマトソースのパスタを。 きっと、旬の今時期なら、露地栽培等のトマトが手ごろな価格で入手できると思うので、夏ならではのフレッシュトマトソースを味わってみてください♪ 今回は、このトマトソースと、 これまた、スーパーでたまに特売している チキンウィッグとシチリア産 塩漬けケイパーを コラボしてみました。 このチキンウィッグ、半額セールで、12本で、300円くらいでした♪ ふふふ、ラッキー。 チキンウィッグでなくても、骨付き肉、または、好みの鶏肉でもオッケイです。 これまた何度も書いてますが、塩漬けケイパーは、本当に香りが数段違います。もし、見つけたら購入してみてください♪ ◆ ケイパーと鳥骨付肉の蝶々パスタ - farfalle al pomodoro con cappeli e pollo - 【材 料】 パスタ(ショートでもロングでも)、鳥骨付肉(チキンウィッグ、モモ肉、等)、ベーコン少量(生ハム、サラミなど)、塩漬ケイパー(なければ酢漬けで)、玉ねぎ、ニンニク、イタリアンパセリ、ペコリーノチーズ(パルミジャーノでも)、白ワイン少々(赤ワインでも可)、塩、コショウ、EXオイル。 (下画像 材料 参照) *ニンニクが気になる方は、お好みで省略♪ 【作り方】 鳥骨付肉には、塩、コショウをふり、揉みこんで少しおく。 ベーコンが小口切り。 塩漬ケイパーは、塩抜きをしておく。 トマトは、湯剥きして、乱切り。 玉ねぎは、微塵切り。 ニンニクは潰しておく。 イタリアンパセリも微塵切り。 フライパンに、潰したニンニク、EXオイルを入れ、弱火でジックリ香りを移す。香りが移ったら、ベーコン、玉ねぎの色が変るまで炒める。 玉ねぎの色が変ったら、鶏肉を加え、両面焼き色がついたら、白ワインを少量加え、アルコールを飛ばす。 フレッシュトマトの乱切りを汁ごと加え、全体的にかき混ぜ、中火の弱火で、ソースを煮詰める。 (下画像 参照) 有る程度煮詰まったら、塩抜きしたケイパーを加え、さらに煮詰める。 (下画像 参照) 味見をしてみて、塩で味を調える。 アルデンテに茹で上がったパスタを投入し、よく混ぜ、イタリアンパセリの微塵切りとペコリーノチーズ(パルミジャーノ)をかけて、召し上がれ♪ ★ 材料 ★ フレッシュトマトを投入し、まだ煮詰まって無い状態。 ★ 上の画像と対して変化なさそうですが、だいぶ、トロンとしてソースらしく なってきました。 鳥骨肉を使うことにより、骨からもダシが出ます。しかし、鶏肉だけだとどうしても味が淡白になりがちなので、ベーコンを少量加えることにより、コクを出しています。 こういう風に料理をすると、イタリアでは、ソースと身が別に食べる(プリモとセコンド)ため、 ソースだけパスタと絡め、パスタを食べ終わってから、セコンドとして、お肉を召し上がって、イタリア風をキドルのもいいかも♪
by buongustaia
| 2005-08-22 00:00
| 旧 ◆第一の皿 主食◆
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